問題の原因を他人に作り出す人の特徴。
パートナーが問題の原因や責任を他人に転嫁する所謂「外因型の責任転嫁」で困ってしまった事は有りませんか?
些細な事を人の所為にする程度ではまだ許せるかもしれませんし、ストレスが溜まる程度で済むかもしれませんが、それが積み重なって大きなストレスになってしまう事や、重大な問題を自分の所為にされてしまったりした経験って有りませんか?
事実、「外因型の責任転嫁」で離婚の原因や別れの原因、事実無根な事等を知人や友人や家族にまで吹聴され人間関係が壊れてしまった相談者さんは数多く居られます。
こういった「外因型の責任転嫁」の被害から逃れるためにはどうしたら良いのか?を今回の記事では説明していこうと思います。
先ず第一に自分のパートナーが「外因型のパートナー」で在るかどうか皆さんは解りますか?
付き合って日が浅かったり、会う回数が少なかったりすると意外とそのパートナーの本質って解らなかったりします。
何年も付き合ってから自分のパートナーが「極度の外因型」で在る事に気が付いたり、土壇場になってから「自分のパートナーが外因型である」という事に気が付いても手遅れになってしまいますよね。
そうならない為に外因型の特徴を知り、事前に問題を回避する事が大事になってきます。
外因型の特徴には以下の様な物が有ります。
外因型の特徴
- プライドが高く自分の失敗を認めない
- 気が小さく自己主張が苦手
- 自分の力で問題を解決しようとしない
- 自己防衛本能が強く、無意識に人の所為にしてしまう。
- 自分がミスするとは思っていない。
外因型の方には以上のような特徴が見られます。
責任転嫁という行為は心理的に弱い方程多く見受けられる行為で有ると言えます。
責任転嫁を行った理由で最も多いのが
「自分の失敗を認められずに他人の所為にする事で自分が楽になる事を選んだ結果、人の所為にしてしまった」
責任転嫁してしまった本人も自分の間違いだとは気が付いているけれど、自分のプライドがミスだとはどうしても認められず結果「他人の所為」にしてしまうんですね。
こういった方に多い特徴が「自己承認欲求」が高い事です。
自己承認欲求にもタイプがあるのですが、ここで言う自己承認欲求とは、「上位承認欲求」の事になります。
上位承認欲求とは
自分が他人よりも優位な関係で認められたいという欲求。こうした欲求を抱える人間は、ナルシストの傾向が強かったり、他者に対して猜疑心や被害妄想を抱えているケースが多い。つまり、他人が信用ならないからそれを支配する存在として振る舞いたい、あるいは自己を過大に評価した帰結として、自分が他人より優れているのは当然であると考えなければ、上位の存在として認められたいとは思わないという心理であると考えられる。
自分が他人より優位な関係で有ると認めさせたいが為に自分のミスを認めずに、相手のミスにする事で優位性を築きたいんですね。
また自分を過大評価しているので、些細なミスを「自分がこんなミスをするのはおかしい」として、原因を自分に関わった他人に転嫁するのです。
またこの上位承認欲求が高い方に多く見受けられる特徴が「気が弱い」ことです。
気が弱く自己主張が苦手なタイプの方は叱られたり、注意することを恐れて他人に責任転嫁してしまう事が多いです。
所謂「内弁慶」タイプにもこの特徴は見受けられます。
外因型の人間への対処法
やりすぎかも?と思うかもしれませんが常日頃から相手に言い逃れをさせない為に「証拠」を取っておきましょう!
証拠があれば責任転嫁された時には回避ができます。
しかし夫婦間やパートナー間でこれをやってしまうとお互いにストレスとなってしまうので、責任転嫁が酷い時に行う程度に留めておきましょう。
また仮に責任転嫁されてしまった時にはハッキリと自分のミスでは無いと言える事も大事です。
責任転嫁を受け入れてしまうと自分の責任と勘違いされてしまいます。
間違っている場合は「違う」とはっきり述べることが大切です。
責任転嫁する人は甘えの心理があるので、その甘えはここでは通用しないということを理解してもらう必要があるのです。
一度責任転嫁を受け入れてしまうと、相手は「この人になら責任転嫁をしても大丈夫」という考えを持たせてしまう事になり、次に同じような事が有った時にまた責任転嫁をされてしまいます。
そうならない為にも責任転嫁をされてしまった場合にはハッキリと自分が原因ではない事を相手や周囲に伝えましょう。
責任転嫁をする方はその行動を取ってしまう原因があり、そこにその人の性格や隠された心理が関係してきます。
それでも責任転嫁される側にとっては大変不快なもので有り、人間関係に問題が生じてしまいますよね。
自分の周りに思い当たる方がいる時は対処法を実践してみる事をお勧めします。
また自分自身に責任転嫁の癖がある方も上記したような特徴を一つ一つ直していく事が克服へ向けて大切となります。
パートナーが「外因型」の人間だけど、どうしても好きで諦めきれない別れたくないという方は一度お電話で相談ください。
本人に自覚と直したいという心があれば十分に改善は可能です。
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緊急事態宣言とコロナDV
また緊急事態宣言が発令となりましたね。
都内のコロナ新規感染者は遂に2000人を超えてしまいました。
一時はコロナ収束と言われていましたが、新規感染者数は増える一方になってしまっている事非常に残念でなりません。
ところで皆さんはコロナDVという言葉をご存じでしょうか?前回緊急事態宣言時にも警鐘を鳴らさせて頂いたんですが、知らない方に向けてもう一度コロナDVに関しての説明をさせて頂きます。
コロナDVとはコロナに影響された昨今の社会情勢の悪化やそれに伴う生活水準の低下が引き金となりパートナーからDVを受ける事を指します。
こういった事態はコロナウイルスにおける緊急事態宣言以外の事例でも発生しており、過去には阪神・淡路大震災や、東日本大震災時にも外出自粛や経済の悪化に伴うストレスからDV被害者が増加するという事態が起きています。
また、こういった緊急事態時には感染拡大防止の為に相談センターが面談を中止してしまう場合も有る為に迅速な対応が取れずDVが悪化というケースも少なくは有りません。
しかし近年では事態の悪化を重く見た、内閣府や厚生労働省が緊急相談窓口等を設置していますが迅速な解決に至ってはいないのが現状です。
このDV被害、放置を続けてしまうとDV行為のエスカレートや家庭の崩壊に繋がってしまう恐れも有りますし何よりDV被害者を一刻も早く助けなければ肉体的、精神的にも深く傷ついてしまいますので早急に対処をしなくてはいけない状況でも有ります。
DV被害では多くの場合被害者は女性で有り、女性に対するDVや暴力は女性の人権を著しく侵害する重大な問題です。
DV(ドメスティック・バイオレンス)は直訳すると家庭内の暴力となりますが、暴力と名が付いているので殴る、蹴るといった物を連想しがちですが、DVは以下の様な行為の総称となります。
- 身体的暴力 引きずりまわす、突き飛ばす、首を絞める、腕を捻る、ものを投げつける 等
- 精神的暴力 大声でどなる、何を言っても無視する、人前でばかにする、大切なものを壊す、おどす、ののしる 等
- 経済的暴力 生活費を渡さない、仕事をやめさせる、お金を取り上げたり、貯金を勝手に下ろす 等
- 社会的暴力 交友関係や電話・手紙・メールを細かくチェックする、外出させない、実家との付き合いを制限する 等
- 性的暴力 無理やりポルノなどを見せる、避妊に協力しない、性的な行為を強要する 等
上記したものは全てDVに該当しますので、自分がパートナーから受けている行為に上記該当する物が有りましたら一度DVに関する無料相談をお受けする事をお勧めします。
またDV被害者の方の特徴として、パートナーが怖くて言い出せない事やパートナーが行っている事が正しい、悪いのは私等、DV加害者がDV被害者に対して暴力によるトラウマや自分のやっている事を説得して信じさせる所謂マインドコントロールを行う事が有ります。
こういった場合に加害者が被害者に対して上手く二面性を使い分けている場合が有り、DVを行った後いつも以上に優しくしたり、表面上は深く反省した素振りをし被害者を騙し関係の維持を図りつつ継続的にDV行為を行いパートナーを隷属化させる等、手口は様々です。
こういったDV被害で非常に重要になってくるのは誰に相談をするか?なのです。
近年は国のコロナDV対策も有り、保護機関や弁護士や警察も相談をする事で動いてはくれますがDVに関する問題は被害者に実害が有る事を証明をする為の調査が遅い事や証拠が無い場合などの初動の遅さがどうしても目立ってしまいます。
初動が遅いという事が被害者に取ってどれだけリスクとなるかは火を見るよりも明らかです。
またそういった機関に相談をする時にDV被害者相談をした事を加害者にバレないようにする為、相談をする上で注意をしなければならない事が何点か有ります。
- 問い合わせの電話をする際に、折り返しの電話がくる事や発信履歴を見られる事を考え、自分の携帯や家の電話からかけない。
- PCや携帯でDV関連で検索した情報の履歴を消しておく。
- 相談に出かける前の態度、出かける時の交通手段、服装、部屋の様子をいつもと同じようにしておく。
- パンフレットなどを持ち帰らない。もしくは誰かに預かってもらう。
- 身体的DVの場合は、DVの証拠や健康保険証などの大事なものを持って行く。
DV相談が加害者にバレてしまうとDV行為がエスカレートしてしまう事が容易に想像できますので、相談をされる際には上記項目に気を付け相談に臨んでください。
DV思考は簡単には抜けません
相談窓口や各種機関に相談をして、無事に解決できたからもう大丈夫と思っている方は注意してください、DVの再犯率は非常に高いのです。
反省したから大丈夫、更生施設で更生したから大丈夫と安心しないでください。
DV加害者心理という物はあなたの想像している以上に根深い物となっているのです。
DV加害者には自分がDVをしている自覚がなく、自分こそが被害者という被害者意識を持っていることが挙げられます。
俺にはパートナーに世話をしてもらう権利があるし、最優先にしてもらう権利がある、という意識があります。
しかし、その特権は自分だけのもので、相手の権利は無い物と考えています。
DV加害者の心理は
-
自分の言っていることは正しい→自分の言う通りにしない相手が間違っている→自分が怒って当然→悪いのは被害者→相手が自分を怒らせたから暴力が出てしまった。
しかし、何が正しいのかを決めるのは加害者であり、加害者の気分次第で何が正しいのかは変化します。
そのため、被害者は翻弄されて加害者の顔色を伺う様になってしまうのです。
また、加害者にはパートナーは自分と一心同体であり、自分のものである。
愛してくれているのであれば、自分の思う通りにしてくれるといったゆがんだ思い込みがあります。
DV相談を別れさせ屋にするという選択肢も有ります。
近年コロナの影響か夫のDVをなんとかして欲しい、もしくはDVをする夫と別れたいと言う女性からの相談が相次いでおります。
相談者の多くは他機関の相談窓口に相談したところ実害が無いので解決もしくは保護をして貰えなかった、中でも精神的暴力をされているので助けてくださいと言うケースは前もって証拠等を揃えていないと対応が遅くなってしまう事が多いそうです。
何度も言いますが、DV被害者をDVから救うには初動の速さが重要です。
加害者は被害者が何か怪しい行動をしているなと感じれば対策を講じることも考えられますし、時間を掛けるという事は被害者に取ってリスクになります。
その点、別れさせ屋にDV被害の相談をする事になれば最短即日から稼働が可能なので、保護、調査等も直ぐに行う事が出来ます。
またDV加害者に再犯させない為に加害者心理誘導を行う事も工作内容に含まれておりますし、依頼完了後のアフターケアまで対応しております。
ある意味で被害者に最も寄り添った形でDV問題を解決できるのは別れさせ屋です。
もしもあなたがDV被害にお困りで直ぐに対応して欲しい、もう耐えられないと感じているならばDVに関する無料相談も承っておりますので直ぐにお電話ください。
別れさせ屋の仕事は合法?1
別れさせ屋に依頼をする際に一番気になる「別れさせ屋の仕事は違法なのか合法なのか?」という点。
別れさせ屋や復縁屋の仕事は基本的に法に則って調査や工作を行っているので、至極真っ当な会社であれば別れさせ屋業務は合法で在ると言えます。
ですが上記で基本的にと書いています通り、違法な業務を行う別れさせ屋も多数存在しております。
なので悪質な別れさせ屋に依頼することを回避する為にも、今回の記事では「どんな行為が違法になるのか」に焦点を当てて書いていきたいと思います。
また別れさせ屋の仕事で、何処までが違法なのか、どこまでか合法なのかという点についても今回説明させていただこうと思います。
先ず念頭に置いていただきたいのは、別れさせ屋の仕事と言うのは平たく言うと探偵業なんですね。
まず、会社が「探偵業届出証明書番号」を取得している事が前提なんですが、こちらを取得していない会社が調査や工作等を行う事は原則禁止となっております。
そもそも探偵になるのに何か必要という資格は無いんですね(2021年1月29日現在)
検定は有るのでそちらの方で技術を視覚的に証明する事は可能なのですが、調査、工作を行うために個人で資格を取得する必要は有りません。
では探偵調査や工作は誰でも出来るのかと言えばそういった訳でも無いんですね。
ここで上記で説明した「探偵業届出証明書番号」の話になってきます。
先ず、探偵業を営むためには会社側がこの「探偵業届出証明書番号」を取得する必要が有ります。
「探偵業届出証明書番号」を取得する為の条件が有るのですが、定義も併せて以下に記載します。
定義
欠格事由がそのまま条件となっています、ここに抵触してない方が会社の代表であれば「探偵業届出証明書番号」を取得出来る事になります。
なのでこの「探偵業届出証明書番号」を持っていない業者さんにはお気をつけて!
ただし所謂名義貸しで設立された会社も有りますのでここにも注意が必要となってきます。
次に違法な業務についての説明をしていきます。
尾行・追跡に関する違法業務
次に尾行・追跡に関する違法行為の説明です。
こちらの尾行・追跡に関する行為も「探偵業届出証明書番号」が必要となってきます。
良く、ストーカー行為にあたるのではないかというご質問を受けるのですが、探偵として登録されている会社が行った場合には違法では有りません。
ですが一般の方が行う調査・尾行は犯罪となってしまいますのでこういった行為はしないようにお願いします。
尾行や追跡に関する注意点として、尾行・追跡の最中に他人の私有地に許可なく踏み込んだ場合には違法となってしまいます。
この場合には不法侵入にあたりますので普段から気を付けて調査・工作を行っています。
探偵業法に則り調査・工作をする事って結構難しいんですよね。
今回の記事ではパート1と題して別れさせ屋の業務は違法なのかの部分と尾行・追跡に関して説明をさせて頂きましたが、パート2ではまた違う工作に関して違法か合法かを説明させていただきたいと思います。
皆様はくれぐれも個人で調査・工作や尾行追跡を行わずに上記した部分を気をつけて探偵選びを行ってください。
別れさせ屋の相談は基本無料となっておりますので、気になる方は一度相談されてできる範囲の調査や工作を聞いた方が確実かと思われます!
アメブロでもブログを書いていますので良かったらご覧ください。
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不倫に伴うリスクを理解する事とその対処
不倫には伴うリスクが有ります
「好きになってしまったからしょうがない」で安易に不倫関係に走っていませんか?
相談者さんから話を聞いていると、不倫関係に伴うリスクを全て把握してから不倫を行っている方って少ないんですね。
真剣に悩んでいる方から、割と気楽に不倫関係を考えてる方、皆さん色々な考えをお持ちの様です。
バレなければ良いという考えをお持ちの方はこの機会に是非自分の未来や相手の未来をもう一度考えてみてください。
では今回は不倫に伴うリスクを皆さんに把握していただく為に記事を書いてみようかと思います。
皆さんは不倫に伴うリスクってどんなリスクだと思いますか?
大体皆さんは不倫のリスクと聞かされると慰謝料を想像する様ですね。
世間一般的に言われている不倫の慰謝料の相場は300万円前後と言われています。
意外と知らない方が多いのですが、不倫は違法行為で民法709条、710条の他人の権利を侵害する行為に該当してしまうのです。
ただ一口に不倫行為と言っても条件が有りまして、不倫関係上での不貞行為があった場合のみ違法行為とされます。
何故違法行為にあたってしまうのかと言うと、それは結婚の概念からの説明になるのですが、特定の相手と結婚するという事は「そのパートナー以外とは肉体関係を持たない(不貞行為をしない)」という事になるので、結婚関係に有る配偶者の権利を侵害することになってしまいます。
なのでもし関係がバレて「不貞行為が立証された場合」に慰謝料の支払い義務が発生してしまうんですね。
ですが、不倫関係において不貞行為が無い場合で有っても慰謝料の支払い義務が生じた例も有ります。
実際にもそう多い例では無いようですが、精神的な不倫・プラトニックな不倫でも配偶者から権利の侵害を主張されてしまい慰謝料の支払い命令が下った例も有るのです。
このように不倫関係はリスクだという認識は持っておいた方がいいです。
また不倫関係に依って配偶者が受けた被害に関しても慰謝料を追徴されてしまう事がある事も知っておいてください。
例えば不倫関係によってパートナー間の関係が崩れてしまい別居に至った場合も追徴の可能性が有ります。
更に相手方に子供が居た場合は更に慰謝料が高額となってしまいます。
逆に慰謝料が少額となるケースも有ります。
先程のケースとは逆で、元々パートナー同士の関係が破綻していた場合や元々別居していた場合などに少額となる事も有ります。
ですがここで気を付けていかなければいけないのが、もしも不倫相手が奥さんと途中で和解した場合に一人に慰謝料の支払い義務という責任が降りかかる可能性も有るという事を忘れないでください。
ですのでもしも、相手が本気にならず遊びのつもりで関係を持っていて、あなただけ
本気といった場合にはこちらも有りうるリスクとなってしまうんですね。
また不倫には別の側面から見たリスクという物も当然存在しています。
別の側面から見たリスク
不倫関係に発展し、慰謝料請求の段階まで来てしまうと当然今度は別のリスクも発生する可能性が浮上してきます。
主な所で言いますと
- 不倫による社会的立場への影響
- 個人信用情報がブラックになってしまう事が有る
- 会社を退職しなければいけなくなるリスク
等が有ります。
細かいリスクを挙げるとキリが無いのですが、中でも上に挙げる三つは大変深刻なリスクとなります。
不倫に因る社会的な立場への影響に関しては、もし不倫が近所に知れ渡ってしまった場合や会社に知れ渡ってしまった場合に起こりうるリスクです。
当然自分の身の回りに知れ渡ってしまった場合にはご近所付き合いも難しくなってきてしまいますし普段とは違った目で見られてしまいます。
会社で知れ渡ってしまった場合はその会社でもう働けないですよね。
不倫という行為が会社に害になってしまった場合には最悪の場合、会社からの損害賠償請求等も考えられます。
また個人が会社に対して害をなすと考えられてしまった場合には「会社を退職しなければいけない」事も考えられてきますよね。
「個人信用情報がブラックになってしまう事が有る」という事項に関しては、慰謝料請求に対して賠償をしなかった場合に起こりうるリスクとなっています。
不倫を行って相手の配偶者にバレてしまった場合や、自分の配偶者にバレてしまった
場合には配偶者に訴訟の意志が有れば裁判となってしまいますよね。
もしも裁判となり支払い義務が生じてしまえば、お金が無いといった理由は考慮されずに支払い命令が裁判所から通達されます。
この、裁判所から命令された支払い義務を無視したりしてしまうと信用情報がブラックになってしまう可能性が有るんですね。
また万が一にも給料が差し押さえられるような事態になってしまえば必ず会社に「不倫を行った」という事実が伝わってしまいます。
こういった場合には自主退職を勧められる場合や懲戒解雇を行われるリスクも有るんですね。
リスクを回避する為に別れさせ屋に頼む
不倫が及ぼすリスクはご理解いただけたかと思います。
ではそのリスクを回避する為にはどうしたら良いかを考えていきましょう。
こういった場合に大体の方は弁護士さん等に相談されて問題の解決を図ります。
弁護士さんがこの不倫問題に対してできる事というのは、慰謝料の減額が主で書面などを制作して後腐れを無くす事等も行ってくれます。
ですが別れさせ屋が行う工作と言う物は配偶者に対して違った側面からのアプローチが可能になるんですね。
前置きとして別れさせ屋は探偵業法の認可を取っている正規の会社で有る場合には犯罪行為に加担する行為や助長をする行為は行っていません。
配偶者に接触しての心理誘導や工作は可能なんですね。
なので問題の解決を違った側面から図りたい場合には別れさせ屋に依頼する事もまた一つの選択肢として考える事をお勧めします。
詳しい内容がもし聞きたいよーって方が居ましたら是非お気軽に無料相談を頂ければと思います。
ドロドロ不倫から卒業しよう
妻子の居る男性を好きになってしまった相談者清水(仮名)さんのお話
今日は去年の夏頃に担当をした依頼のお話をさせて頂こうかと思います。
相談内容はタイトルにも有る通り妻子の居る男性を好きになってしまったので、相手の妻を別れさせて欲しいという依頼でした。
本文に入る前に少し小話を挟ませていただきます。
妻の居る男性を好きになってしまった、又は夫の居る女性を好きになってしまったという相談は特に最近も増加傾向に有り2021年1月現在も増え続けています。
こういった相談の場合に相談者の方は婚姻関係に有る異性に持ってはいけないという自覚は有るが好きになってしまった気持ちは隠せないし一緒に居たいという葛藤に悩まされていて、周りの人に相談できない事が殆どです。
その結果一人で何とかしようとしてしまい行動をし、その行動が間違っているとドロドロ不倫にもつれ込んでしまうんです。
一旦このドロドロ不倫にもつれ込んでしまうとただでさえややこしい関係がもっとややこしくなってしまいますよね。
そういった関係にならない為にどうすれば良いのかを清水さんの例を見て解決の手立てに役立てていただければ幸いです。
では本文に戻ります。
清水さん(32歳女性)の場合
清水さんと妻子の居る男性(以後加藤さん(仮名)と呼ばせていただきます)が出会ったのは清水さんの勤めている会社の中だったそうです。
当時、清水さんは加藤さんの部下だったようで加藤さんの会社での働きぶりや面倒見がいい事から清水さんは密かに加藤さんに対して恋心を持っていたそうです。
ですが加藤さんは既に結婚していて清水さんはそれを知っていたので自分の中だけに秘めた想いとして隠し通そうと思っていました。
その決意が揺らいでしまったのは会社の忘年会での事。
普段あまり酔わない加藤さんですが、忘年会という雰囲気からか加藤さんも酔ってしまって一人では歩けない程になってしまっていました。
忘年会もお開きになり、二次会グループと帰宅グループに分かれた際に清水さんは加藤さんの介抱をしてくれと頼まれたそうです。
加藤さんがタクシーを呼ぼうと言うのでタクシーを呼んで自宅へと向かう道中に加藤さんは清水さんをホテルに誘ったそうです。
前々から加藤さんに好意を持っていた清水さんはお酒も入っていたことも有り、この誘いを受けてしまい加藤さんと肉体関係を持ってしまったのです。
清水さんは一時の割り切った関係でも加藤さんと関係を持てた事が嬉しかったのですが、その日以降も加藤さんは清水さんを求める事が多くなりました。
次第に平日や休日にも二人は頻繁に会う様になり、加藤さんも清水さんに好意を持っている事を伝えていたそうです。
そうして関係がずるずると続いていたのですが、ある日最近の加藤さんの行動を不審に思った加藤さんの妻が探偵を雇った事で清水さんと加藤さんの関係がバレてしまったのでした。
そこからは加藤さんの妻からの不倫に関する慰謝料請求や加藤さんの妻は別れる気が無いので清水さんは一方的に被害を被ってしまう事になってしまったそうです。
ですが清水さんの加藤さんへの気持ちは消える事は無く、加藤さんも同じ気持ちを持っていてドロドロの不倫関係にもつれ込む事になってしまったのです。
そして自分達では解決が難しいと感じた清水さんはファストリサーチに加藤さんと妻との別れさせを依頼する流れとなったのです。
不倫関係から卒業したい
不倫関係から卒業する為にはどうしたら良いんですか?という相談を良くいただきますが、相談をされる方がどうしたら良いかこちらに決めてもらうのではなく、私がそういった場合に相談者に答えさせていただくのは
「あなたがどういう結末にしたいのか?」なんですね。
例えドロドロの不倫関係で在ったとしても清算することは大事です。
勿論関わった全ての人の為でも有りますが、自分が前に進むために清算するのです。
こういったドロドロの関係になってしまうと全ての人が得をしない無駄な時間を延々と浪費してしまいます。
それどころか長引けば長引くほどに不利益を被ってしまうどころか、清算が別れる事であれば次の出会いは清算が早ければ早いほどに必然と早まります。
相手がどうしても諦めきれずに妻を別れさせても付き合いたいのであっても、早ければ
早いほど損のしない時間の使い方ができますよね。
どんな形であれ、決着を付ける事が大事です。
時間を無駄にしない為にも早めの決着をつけてみませんか?
一人で悩んでいてはつかない決着も有ります。
夫のゲス不倫、あなたなら許せますか?
夫のゲス不倫、あなたなら許せますか?
ゲス不倫は割と最近のワードだったので知らない方は居ないと思いますが一応説明しておきます。
ゲス不倫
読み方:ゲスふりん
下衆(げす)の、すなわち品位に欠くような下劣な不倫行為、といった意味で用いられる表現。特に
「ゲスの極み乙女。」が関わる一連の不倫騒動・スキャンダルを指す語として定着し、芸能界や政界で次々と発覚した不倫騒動を報じる際にも用いられた。「ゲス不倫」の語は2016年のユーキャン新語・流行語大賞の候補にも選出されている。
ゲス(下衆)は「品位に欠いた下劣なさま」といった意味を示す語である。2016年初頭の頃はお笑い芸人ハマカーンが「下衆の極み」というフレーズで人気を博しており、これもゲス不倫の語が人口に膾炙した背景として考えうる。
「ゲス不倫」という語が「ゲスの極み乙女。の不倫騒動」に端を発する表現かどうか、という点は異論の余地がある。国会議員が産前で緊急入院した妻を放って不倫に及んだという報道があった際も「ゲス不倫」という表現が用いられている。
weblio辞書引用
大切な人を蔑ろにした上で不倫をするこのゲス不倫という行為。
あなたがパートナーにゲス不倫されたらあなたはどうしますか?
近年、ゲスの極み乙女の川谷さんがベッキーさんとこのゲス不倫騒動で取りざたされていましたね。
知らない方の為に一応概要を載せときます。
以下川谷さんとベッキーさんのゲス不倫概要
二人が出会ったのはゲスの極み乙女のファンクラブ限定イベントで仲良くなったのが切っ掛けとなっているようです。
二人は六か月連絡を取り合った後にデートをするような関係になったそうです。
川谷さんは最初ベッキーさんに妻が居る事を打ち明けていなかったそうなんですが、ベッキーさんとの関係が親密になってから打ち明けたそうです。
その後に二人で温泉旅行に行ったりと交際を続けた後に、ベッキーさんは奥さんが居る事を知っているのに川谷さんのご実家にも挨拶に行かれていたそうです。
また、個人Line間で離婚を卒業論文等と表現して卒業論文を書いた後に一緒になろう等と話し合っているLineのトークルームの画像等も流出していたりしてます。
その後もお付き合いを続けていたそうですが文集砲で敢え無く撃沈。
正にゲス不倫ですよね。
なにより川谷さんの奥さんが蔑ろにされている点が可哀想で仕方ありません。
去年の暮にもタレントの金子恵美さん(42)が夫である宮崎謙介(40)さんの二回目のゲス不倫の被害に遭われていました。
コチラも中々の内容になっていて、なんとゲス不倫を宮崎さんに告白をされたのは「子供を出産した日の夜」なんだそうです。
落差が激しすぎて自分なら耐えられないかもしれないです。
どちらの件もやはり奥さんは蔑ろにされていますし、朝に子供を産んで夜にゲス不倫を告白されたら奥さんはどんな気持ちになるのか加害者は一度でも考えた事があるのでしょうか?
自分の気持ちに忠実に生きるというのは悪い事では有りませんが、それは各個人に迷惑を掛けないということを念頭に置いての話です。
好きになってしまったものはしょうがない、そう思う方もいるかもしれませんが今一度パートナーの気持ちをよく考えてあげてください。
ゲス不倫を回避する手立てを考える
前文で紹介したゲス不倫、愛しているパートナーのゲス不倫は絶対に回避したいですよね。
復縁屋から見た観点でゲス不倫を回避する方法を考えてみました。
ゲス不倫というキーワードを使ってはいますが、要は不倫回避の手立てなのであまり難しく考えずに不倫を防ぐためにという視点で見て頂ければと思います。
前述した金子恵美さんの旦那で有る宮崎謙介さんが一回目の不倫をした際にブログで不倫後の離婚を回避する方法を書かれていたのですが、これってゲス不倫加害者が書いてもちょっとどうなの?って気がしますよね。
こちらの話は置いといて。
パートナーが不倫をしてしまうのはどんなタイミングなのかについて少し考えてみましょう。
パートナーが不倫をするのは相手の気持ちが冷めてしまった時、他に好きな人ができてしまった時等で、要は相手の気持ちが冷めない様にすることが大事なんですね。
では、パートナーの気持ちが冷めない様にする為には何をしたらいいのかという問題が出てきますね。
気持ちが冷めてしまう原因の一つにパートナーに飽きてしまうという事が有りますが、これは言い換えればお互い恋愛面において成長していない事を指します。
つまり、いつも一緒にいるパートナーを飽きさせない努力をすればいいんですね。
あなたが常に自己改善を続けて成長を続けていける人間で在ればパートナーの気持ちは他の異性には行かず、結果的に不倫を止めさせる事はできるのです。
あなたがパートナーと居る事に満足して何もしない人間で在れば逆にパートナーは他の異性にも目移りしてしまう事でしょう。
最近パートナーとの関係が上手く行っていないと感じる方は自己改善を試みてください、またこの方法は既に不倫をしてしまっているパートナーにも有効なので他の異性に向いてしまった気持ちを自己改善で取り戻しましょう。
何処を変えていけばいいのか解らない方は弊社自己改善プログラムでも相談を受け付けておりますので是非一度無料相談を頂ければと思います。
既婚男性のストレッサーを知る事で関係を良好にしよう
結婚した男性が感じるストレッサー
今回の記事では結婚している男性のストレスの原因(ストレッサー)を敏感に感じ取れる様になる事でパートナーとの関係を良好に保って行く為の方法を模索していきましょう。
その為にはパートナーで在る男性がどういった事に対してストレスを受けるのか理解を深める事が必要になります。
最近パートナーと上手く行かない、どうしてもパートナーをイライラさせてしまう。
パートナーにとってのストレッサーに対して上手く付き合って行ける方法をこの記事で学びましょう。
それではまず最初にストレッサーとは何であるかを説明していきます。
ストレッサーとは
ストレッサー
内容
結婚している男性が感じるストレスの原因って何?女性からの視点ではあまり気が付かないですよね。
しかし男性が感じているように、既婚女性が感じているストレスも当然大きいものだとは存じていますが、今回は既婚男性が感じているストレスに限定して記事を書いていきます。
共同生活で世の既婚者男性にとってのストレッサーを三位~一位の順番で載せていきます、それでは三位の発表
第三位 妻からの文句や嫌みがストレスに感じる
・残業で帰った時に嫌みを言われる
・仕事の付き合いでお小遣いをねだった時に文句を言われたとき
・家事や用事を忘れたときの妻からのお怒りメール
第三位は妻からの文句や嫌みでした、中でも残業で帰った時に「何処に遊びに行ってたの?」と聞かれることや「こんな遅くまで働かなきゃいけないの?」なんて言葉を掛けられたらムッとしてしまいますよね。
家族の為に残業をして帰った時にこんな言葉を掛けられたら「俺って何の為に働いているんだろう?」「家族にとって俺は何?」と思ってしまいますよね。
会社では急な残業事を頼まれる事は多々ある事を奥さん方も解ってあげてください。
しかし、家族の為に働いていると声高らかに公言している旦那さん。
あなたの奥さんも家事をこなしてくれていますよね?
育児、洗濯、掃除、食事、奥さんも頑張ってくれているので俺だけが働いているという意識は捨てましょう。
お互いそういった想いは胸の中にしまい、お互いが頑張ってくれているという意識を持ちパートナーとの良好な関係を保ってください。
第二位 生活習慣の違い
・一人の時間が欲しいのに中々一人の時間が作れない
・妻が部屋を片付けてくれない
・自分の趣味に時間が取れない
第二位は生活習慣の違いです、中でも多かったのは「一人の時間が取れない事」
好きで一緒になった仲でもやはり一人の時間が取れないとストレスを感じてしまうようです。
たまには羽を伸ばしたいという気持ちも解ります。
自分の趣味に時間が取らせてもらえないと言った事にもやはりストレスを感じるようですね。
長年続けてきた趣味ってその人にとってはストレス解消目的の場合がほとんどなので、できれば趣味を続けさせてあげましょう。
かといって旦那さんだけに自分の時間を作るというのも不公平になってしまうので、お互いが羽の伸ばせる日を作る事でお互いのストレス解消になります。
共同生活においてストレスをため続ける事はパートナーの破局の原因に繋がってしまいます。
なのでストレスを発散する事でお互い快適に過ごせるようにしましょう。
第一位 食生活の違い
・自分は和食が好きなのだけど妻は洋食ばかり作る
・地域性による味付けの違い
・自分は手料理を食べたいのに冷凍食品が多い
なんと男性が一番ストレスに感じるのは「食生活の違い」でした、些細な事ですが食事ってとても大切な要素ですよね。
和食が好きなのに妻の得意な料理は外食だったり、地域性による味の違いだったりと思うことは様々ですがもしそれがストレスに感じるようであれば相談してほしいですよね。
また地域性に依る味の違いという物もストレッサーになってしまう様です。
筆者は関東在住の関東育ちなのですが、茶わん蒸しの味の違いで驚いた経験が有ります。
別れさせ屋での依頼で秋田県に出張に行った時の事なんですが、ビジネスホテルの夕飯に茶わん蒸しが出たんですね。
私は茶わん蒸しが好きなので真っ先に茶わん蒸しを手に取って口に入れた瞬間、なんとその茶わん蒸しが甘かったんです。
私が想像していた茶わん蒸しは出汁が効いているあまり甘くない茶わん蒸しだったので残念ながら口に合わず残してしまったのですが、後で調べたところ一般的な秋田県で出される茶わん蒸しは甘く作ってあるそうです(家庭によっても違うと思いますが)。
関東のうどんの汁と関西のうどんの汁の話は有名ですよね。
このように地域性に因っての味の違いでどうしても口に合わない人もいるので、パートナーと作る食事の事でトラブル等が起きた原因がある方は一度調べてみてもいいかもしれませんね。
最後に
パートナーが感じているストレッサーに関して如何だったでしょうか?
現在同居しているパートナーとの関係を良好に保ちたい方、又はパートナー関係を修復したい方は一度本記事の内容を参考にしてみてください。
共通してる事はやっぱりパートナー間のホウレンソウ(報告、連絡、相談)は大事なんだなと思います、二人で話し合ってより良い関係を是非構築していって欲しいですね。
ファストリサーチではパートナー間で起きてしまった問題の無料相談も行っています、
パートナー間の壊れてしまった関係を戻したい、別れてしまったパートナーと復縁したい、ストレスの原因となるパートナーと別れたい等のご依頼を請けたまわっております、各種相談は無料になっておりますので是非一度ご相談ください。
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