束縛する彼氏と別れる際にストーカー化しない為するべき事

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今付き合っている彼氏と別れたいけど怖い

 

そろそろ今付き合っている彼氏と別れたいけど、別れるのが怖いというお悩みをお持ちの方は多く居られると思います。

 

別れるのが怖い理由は人によって様々であり、その理由で最も多いのが「別れ話をするとDVをされてしまうから恐い」で有り、常日頃パートナーからDVを受けている女性にとっては別れるという選択肢を取る事すら恐怖となってしまうのです。

 

DVについては過去記事をご覧ください

 

 

fr920.hatenablog.com

 


 

そんなパートナーと彼がストーカー化しないように別れる為にはどうするのがベストなのでしょうか?

 

「DV気質の彼氏と別れたい場合」

 

DV気質の彼氏と別れたい場合に、よく聞く対処法で選択肢を挙げるとすれば「別れた後一切の連絡を断つ」という物が有ります。

 

ですがこの方法ですと、問題の根本の解決とは言わずパートナーが諦められずに極端な行動へと移ってしまうケースが多くなってしまうので注意が必要です。

 

また連絡を断つと共に住居も変えるのですが、全く関わりのない土地に住むという覚悟も必要です。

 

中途半端な距離で有ると、ふとしたタイミングで会ってしまったりパートナーの友人からの目撃情報を頼りに現在の住所を特定されたりしてしまうケースも考えられます。

 

なのでストーカーに成り得る恐れのある彼氏と一切の関係を断ち切りたい場合には、地元を離れたくないからという理由等で妥協する事をせずに自分と全く関わりのない土地へと移り住むことが理想となるのです。

 

逆に言ってしまうと、それ位の覚悟が無いときっちり別れられないという事を理解しましょう。

 

「束縛気質の彼氏と別れたい」

 

また特にDVをされていなかった場合でも彼氏に未練が有る場合にストーカー化してしまう可能性も有ります。

 

こういった場合に多いのは、付き合っている最中に「束縛をしてくる彼氏」です。

 

過度の心配性で有ったり、付き合っている最中から出かける度に「何処に行くの」や「誰と会うの」としつこく聞かれていたり、行き過ぎた話だと「定時連絡」や「定時line」等という話も有るようです。

 

こういった気質のパートナーと別れる際には特に注意が必要となり、別れる際に拗れてしまうとストーカーになる可能性が非常に高くなっていますので、しっかりと別れの際に話し合う事が大切です。

 

別れの際に相手の気持ちを気遣って優しい言葉を掛けつつ円満な別れをしたいという方は多く居られると思いますが、こういった気質の彼氏に優しい言葉を選び別れを告げてしまうと、「もしかしたら実はまだ自分に気が有るのではないか?」や「またやり直してもらえるのかも」等と勘違いをしてしまい、別れを告げた筈なのに何故か相手には別れたいという事実が認識できていないといった状況になりがちです。

 

なのでこういった気質の男性と別れたい場合には、優しい言葉を掛けずに真剣に「別れたい」という事実を伝える必要が有り、こういった気質のタイプに限らずですが別れた後も基本的に連絡はしない事や、連絡がきても徹底して相手にしない事が大事なのです。

 

上記したように別れた相手に優しくしてしまったりすると「相手にしてもらえる」と相手が感じてしまいます。

 

「相手にしてもらえる」と感じてしまえば、相手の頭の中にはヨリを戻せるのかも?という思考ができてしまい、ストーカーの様な行動を誘発してしまうのです。

 

また例え気まぐれであっても元カレの気持ちを考えて、自分が別れを告げる以上は元カレに対して優しくする事等はとても残酷な行為なので止めましょう。

 

こういった気質の相手と円満に別れる為には優しい言葉を掛けたりせずに、自分に別れの意志が有る事を告げ、別れた後も接触を断ちましょう。

 

まとめ

DV行為を行うような気質の彼氏と別れたい場合に今回の上述したような方法と取るので有れば徹底的に行う事が重要になります。

 

束縛気質の男性から解放されたい場合に、やさしい言葉を掛けない事や別れるという意志をハッキリ伝える事が重要です。

 

どちらの場合で有っても別れるという覚悟を持ち、実行に移すことが大切ですので中途半端に行動をせずに別れを実行する為には徹底的に実行しましょう。

 

それでも別れられない事情が有る場合や、自分一人での実行が難しいと感じる方が居られればお気軽に一度ご相談ください。

 

アメーバブログでもブログを書いています、宜しかったらご覧ください。

ameblo.jp

 

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