縋る復縁は失敗します

【縋る復縁は失敗します】イメージ

縋る復縁は失敗する確率が高い

 

パートナーとどうしても別れたくない、離れたくないと別れの際に相手に縋ってしまっていませんか?

 

【縋ってしまう復縁】というものはどうしても失敗する可能性が高くなってしまいます。

 

パートナー関係という物は対等の関係の上に成り立っているもので、別れたくないと相手に縋ってしまう事で対等な関係は壊れてしまいます。

 

パートナーの片側が相手に別れたくない、離れたくない、と縋ってしまう事で相手に心理的に有利な立場に立たれてしまい、別れたくないと縋ってしまったパートナーは相手に対してまた別れを告げられてしまうのではないか?と恐れてしまいパートナーが間違った行動をとっても言えない関係が出来上がってしまうのです。

 

また告げられた方のパートナーにしても、「自分から離れられないパートナーと付き合ってあげている」と心理的に優位な立場になってしまっているので、パートナー関係を良好に保つ上で別れたくないという心情を逆手に取り、付き合って行く上で色々な条件を取り付けていくといったような、してはいけない事をしてしまいがちです。

 

自分と別れたくないのであれば物を買ってくれ等の条件を一度でも飲んでしまったら、もうそのパートナーが考える事は「別れなければ物を買ってくれる」といった思考になってしまい、最早パートナー関係とは言え無くなってしまいますので、いくら復縁したいから、パートナーとの関係を断ち切りたくないからと言っても、目指している復縁の関係、理想とは結果が必ずかけ離れてしまう事も有りますので、復縁の為に物を貢ぐ行為等は止めましょう。

 

また円満な別れを望んでいるパートナーにとって別れの際に縋ってしまう行為は逆効果となる事も有り、「面倒臭いパートナー」と思われてしまう事も考えられますので「面倒くさいパートナーとこれ以上付き合って行きたくない」と気持ちが完全に切れてしまう事が考えられるのですね。

 

また「気持ちが完全に冷めてしまった」場合に復縁は絶望的で、第三者の介入が無く気持ちが完全に冷めてしまったパートナーとの復縁の成功例を私は見たことが有りません。

 

縋る復縁行動をしてしまう前に別れてしまった原因を考えましょう

 

厳しい事を言ってしまうかもしれませんが、別れを告げられた際に「泣いて復縁をせがむ」といった行動をする方が多いように感じます。

 

別れを告げられた直後に別れた原因を考えろとは言いませんが、直情的に行動をしてしまうと悪い結果へと繋がってしまいがちです。

 

別れたくないと縋りたくなる気持ちはわかりますが、「泣いて縋る前に別れた原因について考えるべきです」一度別れを受け入れて、相手が何を考えて別れという決断に至ったかを悩んだ方が復縁を泣いて縋るより余程復縁への望みは大きくなると考えましょう。

 

何も別れを告げられたといって、今生の別れを告げられたわけでは無いので別の項目で説明したような理由から縋ったことに因って精神的に有利な立場を取られてしまうよりかはその後の関係の事を考えて別れの原因を究明・理解し改善を行った方が余程相手との理想の復縁の為に有意義で有ると思うのですね。

 

なのでパートナーから別れを告げられた際には、縋る復縁行動をしてしまう前に別れてしまった原因を考えましょう。

 

復縁を考えるのはそれからでも決して遅くありません。

 

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復縁や自己改善に関連した記事もございますのでこちらの記事もご参考にしていただければ幸いです。

 

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復縁のススメ~冷却期間は本当に必要なのか?~

復縁において冷却期間は本当に必要なのか?

復縁の為の冷却期間は本当に必要なのか?

 

復縁の為に冷却期間が必要なのか必要ではないのかについて、ブログを書いている方によって違うので多くの方が混乱をされていることかと思います。

 

この冷却期間について結局どちらが正しいかは良く議論されている話題でも有ります。

 

復縁屋として経験を積んできた筆者としては、この冷却期間について「取った方が良い」として過去の記事でも書いておりますが、詳しく述べると更に追加要素が付きますので細かい説明も兼ねて今回の記事で「何故冷却期間とった方がいいのか」を説明していきたいと思います。

 

理由によって冷却期間を取るか取らないか選択する

 

冷却期間について、個人や理由によって冷却期間を取るのか取らないのか取捨選択する、という考え方も有ります。

 

喧嘩別れしたパートナーと復縁する為に冷却期間を取るか、取らないべきかについてなら、私は冷却期間を取った方が良いと答えます。

 

理由は別の記事でも紹介していますが、喧嘩をした直後というのは精神的に昂ってしまっているので冷静な判断ができずに直情的に物事を進めてしまいがちです。

 

それは自分だけではなくパートナーにとっても同じで有り、売り言葉に買い言葉で相乗効果が起こってしまい「もう二度と会わない」といった事や「付きまとうなら警察に連絡する」等といった極端な話になってしまいがちですよね。

 

これは何もパートナー関係に限った事では無いのです。

 

友人関係で喧嘩をして時間を置いてから仲直りをするといった経験が皆さんにもきっと有る筈です。

 

喧嘩をした当初は冷静ではいられないので、「腹が立つ」や「許さない」といった考えで頭が埋め尽くされてしまい、喧嘩の原因を相手に作ってしまいがちですが、時間を置くことで友人や知人に相談をしたり、周りの話を聞く機会ができたりして、話を聞けた事から他人の話を考えに加味して一人で考える事ができ、そこで初めてお互いが冷静になり「自分のここが悪かったのかもしれない」「悪い事をしたな」という考えが頭に浮かんでくるのです。

 

なので喧嘩別れをしてしまった際には「冷却期間を取ることをお勧めします」と私は推奨しています。

 

浮気や不倫が原因で別れてしまった場合はどうするの?

次に、浮気や不倫について冷却期間を取った方が良いのか悪いのかの可否については、当事者同士のその後の関係がどうなりそうかと予想を立てて決めた方が良いでしょう。

 

例えば、自分が浮気をしてしまってパートナーが少し考える時間が欲しいと実家に帰ってしまったという状況であると仮定します。

 

この場合には相手が離婚や離縁を考慮に入れて実家に帰って居るので、私が相談者の方にお応えする内容としては「冷却期間を設けない方が良い」となります。

 

浮気や不倫という事実に対して「実家に帰る」という事は家族や親族に相談をする事は確実ですので、浮気や不倫に対して「否定的」な親族から話を聞いて影響を受けた場合に「別れる」という考えが前提として固定されてしまう事も考えられるからです。

 

「反省してるみたいだし許してあげなよ」と言ってくれる家族がいる事に望みを掛けるのであれば尚更「反省している」という態度を実家に帰ってしまったパートナーとパートナーの家族に見せる必要が有り、冷却期間を置くことでパートナーの家族に「迎えにもこないで何をしているんだ」と思わせてしまう事も考えられますので、まずはしっかりと謝罪し自分が如何に反省をしているか態度や行動で伝えましょう。

 

相手の考えを読み取って冷却期間を取るのか取らないかを決めるのも有りだと思いますので、復縁についてお悩みの方は一度冷静になって考えてみてください。

 

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浮気を疑った際の確認方法1

パートナーの浮気を見抜くコツ

 

最近パートナーが素っ気ない、残業が続いて変える時間が遅い、急に連絡が取れなくなる時間がある。

 

そんな時、自分のパートナーが浮気をしてるかもしれないと不安になってしまう事が有りますよね。

 

でも証拠もないし確実とは言えない、そんな時に疑ってから時間を置いてしまう事で浮気相手とあなたのパートナーとの仲が深い関係となってしまう前に早急に浮気を看破し、自分とパートナーの関係を壊されてしまう前に決着を付けてしまいましょう。

 

でも浮気相手を見つけるにはどうしたらいいんでしょうか?

 

正直に言いますと尾行や追跡はあまりお勧めできません。

 

尾行や追跡の確かな経験が有る方は別ですが、素人が行う尾行という物は得てしてとても見つかりやすいものです。

 

なので家で出来るお手軽な方法をいくつかの記事に分けてご紹介したいと思います。

 

パートナーのスマホを見てみる

付き合っている彼女に携帯を見られて浮気がバレたという話を友人から聞いたことが有りませんか?

 

筆者の周りでも若い頃はよく聞いた話で、実際に世の男性の方々の浮気がバレた経緯を聞きますと、この「携帯を見られたから」という理由はかなりの上位に有ります。

 

事実この確認方法ではツメの甘い男女の浮気の看破という物は直ぐにできるでしょう。

 

付き合っているパートナー同士暗黙の了解でパートナーのスマホを覗き見る事は基本的に無い事だとは思いますが、男性の方々、世の女性達は意外とあなたのスマホを見ていますよ。

 

では先ず最初にパートナーのスマホを覗き見る事について犯罪になるのか?というお問い合わせを良くいただきますので、そちらから解説していきたいと思います。

 

回答から先に挙げますと、スマホ等の覗き見について刑法では明記されておらず民法では明記されています

 

刑法と民法の違いって何なの?という方の為に簡単に刑法と民法の違いを開設させていただきますと、刑法に違反すると警察に捕まります!反対に民法に違反した場合警察に捕まる事は有りませんが賠償責任等を問われる可能性が有ります

 

なのでここでいう違いは警察に捕まるか否かといった所でしょうか。

 

ですが明記はされていないだけで有り、道徳・倫理的な観点から見てグレーゾーンで有りますので気を付ける必要が有りますね。

 

パスワード等が掛かっている場合には勝手にキーロックを外しログインする行為等は「不正アクセス禁止法」に抵触する可能性が有りますのでご法度です。

 

注意点は以上です。

 

なので、最良の方法としては見せてもらう事なのですが浮気や不倫相手の情報が詰まっているスマホをそう簡単に相手に見せませんよね。

 

なので今回の記事では見せてもらった場合と状況を仮定して話をしたいと思います。

 

浮気相手の情報を掴むには第一に電話帳、着信履歴等の通話履歴を見る事で女性の名前が無いかチェックしましょう。

 

本名で無くとも、ニックネームや男性の名前で登録している可能性も有り、自分の携帯で番号の検索を掛けたら自分の友達で浮気相手だったなんてケースも珍しく有りません。

 

また気になった相手との通話時間等や電話回数等もチェックしておくと良いでしょう。

 

Lineのトーク履歴やメールも浮気方法として選択される場合が多いようです。

 

但し前述したように勝手にLine等にログインして履歴を盗み見る行為等は「不正アクセス禁止法」に抵触しますので、絶対に止めましょう。

 

あくまで同意の上で確認なさる事をお勧めします。

 

メール等は昨今あまり使われていないようですが、そこが盲点となり意外と使用されているケースも多いようです。

 

メールを確認する上でチェックしておきたいのは受信メールフォルダ・送信メールフォルダ・迷惑メールフォルダの三つです。

 

受信メールは見つかってしまえば確たる証拠となってしまいますので頻繁に消されているケースが多くあまり証拠は見つかりませんが、受信メールに意識が行ってしまい送信済みメールフォルダに意外と証拠が残っている場合が有ります。

 

そして最も多いのが、浮気や不倫相手のメールアドレスを迷惑メール登録をし迷惑メールフォルダに返信させる方法です。

 

この方法だと万が一見つかってしまった際の言い訳にもなるので使っている方が多いようです。

 

今回はここまでとさせていただきます、次回の記事では別の視点からの方法をご紹介させていただく予定となっておりますのでお楽しみに。

 

皆さんがパートナーのスマホをチェックする際には必ず同意を得てから操作してくださいね!浮気を看破してパートナーとより良い未来を!

 

浮気や不倫を見つけてしまって別れたい、又は愛人や浮気相手を別れさせたい方はお気軽にご相談ください!

 

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束縛する彼氏と別れる際にストーカー化しない為するべき事

ストーカー 束縛する彼氏 ストーカー気質の彼氏

今付き合っている彼氏と別れたいけど怖い

 

そろそろ今付き合っている彼氏と別れたいけど、別れるのが怖いというお悩みをお持ちの方は多く居られると思います。

 

別れるのが怖い理由は人によって様々であり、その理由で最も多いのが「別れ話をするとDVをされてしまうから恐い」で有り、常日頃パートナーからDVを受けている女性にとっては別れるという選択肢を取る事すら恐怖となってしまうのです。

 

DVについては過去記事をご覧ください

 

 

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そんなパートナーと彼がストーカー化しないように別れる為にはどうするのがベストなのでしょうか?

 

「DV気質の彼氏と別れたい場合」

 

DV気質の彼氏と別れたい場合に、よく聞く対処法で選択肢を挙げるとすれば「別れた後一切の連絡を断つ」という物が有ります。

 

ですがこの方法ですと、問題の根本の解決とは言わずパートナーが諦められずに極端な行動へと移ってしまうケースが多くなってしまうので注意が必要です。

 

また連絡を断つと共に住居も変えるのですが、全く関わりのない土地に住むという覚悟も必要です。

 

中途半端な距離で有ると、ふとしたタイミングで会ってしまったりパートナーの友人からの目撃情報を頼りに現在の住所を特定されたりしてしまうケースも考えられます。

 

なのでストーカーに成り得る恐れのある彼氏と一切の関係を断ち切りたい場合には、地元を離れたくないからという理由等で妥協する事をせずに自分と全く関わりのない土地へと移り住むことが理想となるのです。

 

逆に言ってしまうと、それ位の覚悟が無いときっちり別れられないという事を理解しましょう。

 

「束縛気質の彼氏と別れたい」

 

また特にDVをされていなかった場合でも彼氏に未練が有る場合にストーカー化してしまう可能性も有ります。

 

こういった場合に多いのは、付き合っている最中に「束縛をしてくる彼氏」です。

 

過度の心配性で有ったり、付き合っている最中から出かける度に「何処に行くの」や「誰と会うの」としつこく聞かれていたり、行き過ぎた話だと「定時連絡」や「定時line」等という話も有るようです。

 

こういった気質のパートナーと別れる際には特に注意が必要となり、別れる際に拗れてしまうとストーカーになる可能性が非常に高くなっていますので、しっかりと別れの際に話し合う事が大切です。

 

別れの際に相手の気持ちを気遣って優しい言葉を掛けつつ円満な別れをしたいという方は多く居られると思いますが、こういった気質の彼氏に優しい言葉を選び別れを告げてしまうと、「もしかしたら実はまだ自分に気が有るのではないか?」や「またやり直してもらえるのかも」等と勘違いをしてしまい、別れを告げた筈なのに何故か相手には別れたいという事実が認識できていないといった状況になりがちです。

 

なのでこういった気質の男性と別れたい場合には、優しい言葉を掛けずに真剣に「別れたい」という事実を伝える必要が有り、こういった気質のタイプに限らずですが別れた後も基本的に連絡はしない事や、連絡がきても徹底して相手にしない事が大事なのです。

 

上記したように別れた相手に優しくしてしまったりすると「相手にしてもらえる」と相手が感じてしまいます。

 

「相手にしてもらえる」と感じてしまえば、相手の頭の中にはヨリを戻せるのかも?という思考ができてしまい、ストーカーの様な行動を誘発してしまうのです。

 

また例え気まぐれであっても元カレの気持ちを考えて、自分が別れを告げる以上は元カレに対して優しくする事等はとても残酷な行為なので止めましょう。

 

こういった気質の相手と円満に別れる為には優しい言葉を掛けたりせずに、自分に別れの意志が有る事を告げ、別れた後も接触を断ちましょう。

 

まとめ

DV行為を行うような気質の彼氏と別れたい場合に今回の上述したような方法と取るので有れば徹底的に行う事が重要になります。

 

束縛気質の男性から解放されたい場合に、やさしい言葉を掛けない事や別れるという意志をハッキリ伝える事が重要です。

 

どちらの場合で有っても別れるという覚悟を持ち、実行に移すことが大切ですので中途半端に行動をせずに別れを実行する為には徹底的に実行しましょう。

 

それでも別れられない事情が有る場合や、自分一人での実行が難しいと感じる方が居られればお気軽に一度ご相談ください。

 

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関連記事も有りますので、ストーカーやDVでお困りの方は是非一度ご覧ください。

 

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進化するストーカーツール、自分は大丈夫と安心しないでください。

携帯 GPS 盗撮 盗聴

昨今進化を遂げるストーカーツール、自分は大丈夫と安心していませんか?

 

進化を遂げるストーカーツールと共にストーカーの手口は年々巧妙化しており、一見しただけではストーカーツールと解らない道具も多々有ります。

 

過去に恋愛関係のもつれが有った方で、自分は大丈夫と安心されている方も実はストーカーされているかもしれませんので今回の記事を参考にしもう一度怪しい兆候が無いか再確認されることをお勧めします。

 

昨今のストーカーツールを使用してのストーカー行為は非常に巧妙化されており、中にはボールペン型のカメラや録音機、モバイルバッテリー型のビデオカメラなんてものも有り例え自分が撮影されている場合でも余程接近して確認しない限りは確実に気が付けないと断言できるほどです。

 

なので被害者の方は不自然な画像や動画が送られてきたりする事やストーカー加害者から「今日何処そこに行ったでしょう?」と言われることで初めて自分がストーカーされていると気が付く場合が殆どになります。

 

また上述したツール以外にもストーカーツールは数多く存在しており、中でも最近話題となっているのが携帯を不正にハッキングし対象の情報を共有ができるようになってしまうアプリの存在です。

 

このアプリは「ケルベロス」というアプリなのですが、本来の目的では盗難、又は紛失時等の防犯目的で開発されたGPSアプリなのですが、このケルベロスを悪用する事でケルベロスをインストールしたユーザーの位置情報等を常時盗み見れるようになってしまうのです。

 

ケルベロスにはGPS機能だけではなく、録音機能をONにする事で通話や会話を盗聴する事やカメラ機能で録画もできる上にスマホの様々な機能を無断使用できるようになってしまうのです。

 

このケルベロスをインストールする際には原則として本人の同意を得なければいけないのですが同意を得ずにインストールする事も事実上は可能となっています。

 

しかし同意を得ないでこのケルベロスを使用し対象者に対して何らかの工作を行った場合には不正指令電磁的記録供用で逮捕される可能性も有り、仕掛ける側にもかなりのリスクが存在する事も確かです。

 

以下 不正指令電磁的記録供用に関する法律概要文

正当な理由がないのに、人の電子計算機(コンピュータ)における実行の用に供する目的で、刑法168条の2第1項各号に掲げる電磁的記録その他の記録を作成し、又は提供した場合、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処される(168条の2第1項)。同項各号に掲げられた電磁的記録とは、

  1. 人が電子計算機を使用するに際してその意図に沿うべき動作をさせず、又はその意図に反する動作をさせるべき不正な指令を与える電磁的記録
  2. 前号に掲げるもののほか、同号の不正な指令を記述した電磁的記録その他の記録

の2種類である。典型的には、コンピュータウイルス等のマルウェアが想定されているため、「ウイルス作成罪」ともよばれる[2]

正当な理由がないのに、1項1号に掲げる電磁的記録を人の電子計算機における実行の用に供した場合も同様とされる(168条の2第2項)。

                     wikipedia引用

 

またケルベロスはアプリだから直ぐに見つかるのではと思っている方も居ると思いますが、このケルベロスは設定によりホーム画面に表示がされなくなるので見つかりにくいという特徴が有り、発見がしにくいツールとなっている事も悪用される原因の一つとなります。

 

ただこのGPSアプリや録画・録音アプリをインストールすると電池の減りが極端に早くなるので、ある程度の目星をつける事は可能であり、限定的な状況にはなりますが恋愛関係のトラブルが有った後や他人にスマホを触られた以後携帯の電池の減りが早くなったような時にはこのアプリや他のストーカーツールの存在を疑う事も視野に入れる事をお勧めします。

 

今回紹介したアプリや機器等はストーカー行為や浮気調査を助長する物では有りませんので、今回紹介した機器やアプリ等の悪用は絶対に止めてください。

 

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別れさせ屋に別れさせを頼む際に注意する事

別れさせ屋に別れさせを依頼する際に注意してほしい事

 

パートナーの愛人を別れさせたい、パートナーの妻や夫を別れさせたい等のお悩みで相談をされた後、依頼を決意された方に向けて今回の記事で「別れさせ屋に依頼をするならやってはいけない事」を何点か注意事項として説明させていただきます。

 

先ず最初に、実際に別れさせ屋に依頼をする際には「重要取り扱い説明事項(以後 重説)」の読み聞かせと契約書にサインをして頂く事で別れさせの契約を締結させていただくのですが。

 

この重要事項説明書は別れさせ屋と契約をする際に必ず読み聞かせをさせなくてはいけないと探偵業法で定められている事なのですが、契約に対して守らなくてはいけない事は、この重説の読み聞かせ時に説明させて頂いています。

 

その中でも「やってはいけませんよ」「やらないでください」と説明された項目については「絶対に行ってはいけません」。

 

この項目について実際に依頼者さんが行ってしまうと最悪の場合「契約解除」や「逮捕」となってしまう場合も有るのです。

 

では実際にやってはいけない項目についてこれから記事毎

に分けて項目別に説明させていただきます。

 

今回の項目はこちら

 

~対象者との過度の接触

 

先ずは最初の項目として「対象者との過度の接触を挙げさせて頂きます。

 

そもそも別れさせを依頼する依頼者さんの考えとして、「元パートナーや好きな異性にパートナーが居るので、その二人を別れさせなければ復縁できない」、つまり別れさせ依頼の根元の部分には大体の場合に「復縁」という概念が有るのですね。

 

別れさせ屋に依頼するお客様に多いのですが、過去に自分で復縁を失敗しようとして「失敗」して、ひどい場合だと相手から警察に通報されてしまっている場合や、関連して接近禁止命令を出されている場合が有ります。

 

そういった場合には「対象者との接触の禁止」を契約時の遵守事項に織り込ませて頂いているのですが、理由は二つあります。

 

第一に「接近禁止命令」で対象者への接見が禁止されているにも関わらず、接近禁止命令を無視して接近した場合には、一年以下の懲役または100万円以下の罰金に処される歴とした違法行為なのです。

 

当然探偵は依頼の中で違法行為に加担する事はできませんので、これ等の行為等を行ってしまうと契約解除の対象となってしまいますし、依頼者本人も最悪逮捕になりかねません。

 

第二に対象者の感情面や依頼難易度でのお話になってきますが、探偵が別れさせを行う際には対象者に不信感を抱かせない様に心理誘導や工作を行います。

 

ですがそこに元パートナーが接触してしまったり、影が見えてしまうと対象者は警戒をしてしまいますし、ふとした切っ掛けから復縁したい相手の方に相談が行ってしまうと感づいてしまう事も考えられます。

 

こうなってしまうと難易度が上がってしまう事は当然ながら、契約が延長される事や費用も嵩んでしまう事も考えられますし成功自体も難しくなってしまうんですね。

 

なのでこちらも最悪の場合に依頼者さんの逮捕や契約解除の対象になってしまうので、絶対にしてはいけない行為になります。

 

依頼者さんがどうしても不安になってしまう気持ちは分かりますが、精いっぱいフォローもさせてもらいますし何より依頼成功の為にグッと我慢する忍耐力も重要となります。

 

まとめ

 

今回の記事を纏めますと、依頼する上で注意すべき点は二つ有ります。

 

一つは重要説明事項を理解するまで質問しましょう。

 

契約の際に読み聞かせが行われる、この「重説」。

 

契約の際の禁止事項や注意点等が明記されていますので、後の不意の事態等に備える為にも少しでも疑問に思った事や不明点等は流すことなくしっかりと質問なさる事をお勧めします。

 

二つ目は依頼をするならば接触は控え、別れさせ屋に任せる事。

 

上述した通り、接触をしてしまう事で依頼が失敗に終わってしまうリスクを考え、依頼した以上はプロに任せましょう。

 

又、対象者のパートナー(元カノや元カレや元夫婦)から接近禁止命令が出ている場合には逮捕や契約解除のリスクを考慮し、自分の明るい未来の為にも接近を自重する事をお勧めします。

 

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不倫がバレる行動と理由

不倫がバレる行動と理由

不倫がバレる行動と理由

 

これまでの記事で不倫に伴うリスクや実際の賠償額等の説明と不倫がバレ理由を少々紹介させていただきましたが、今回の記事では不倫がバレる行動理由に焦点を当てた記事を書かせて頂こうと思います。

 

不倫は女性がするよりも男性がする不倫の方がバレやすいとされています。

 

何故男性側の方がバレやすいのかという理由については諸説あり、男性よりも女性の方が勘が鋭いという事が一般的には言われています。

 

ですが勘が鋭いと言われても中々ピンと来ない方が多いかと思われますので、不倫を察知する勘とはどのような物なのかという所から考察してみようと思います。

 

先ず第一に勘という物は五感や総合的な経験から違和感を持つこととされていますが、皆さんにも経験が有るかと思いますが、自分では初めて見る光景を何故か見た事が有る事や、初めて見た人を何故か見たことが有ると思った経験を持っている筈です。

 

こうして何かに対して違和感を持つ事(ここでいう場合は「見たことが有る」といったところ)で思い出したときに「勘が働いた」と言えますよね。

 

でも実はこれって本当に見た事が有るんです。

 

本人は忘れてしまっていても自分の脳には何処かで見た記憶や聞いた記憶、また食べた味や嗅いだ匂い等を記憶の奥に保存されているんですね。

 

ですから実際に見た事や嗅いだ匂い等が切っ掛けとなって断片的に思い出す事が有るのです。

 

これが上述した「総合的な経験」にあたります。

 

女性の方が男性の不倫を看破しやすいというのはあくまで男性と女性とを比べた時に相対的になので、看破できる男性も当然多いのですが、女性の方が恋愛経験が豊富な方が多い為必然として「総合的な経験が多い」と言えます。

 

ですから女性の方が男性の不倫に対して勘が働くとなるんですね。

 

という事ですから、女性は男性の何処かから女性の臭い(疑わしい行動)を嗅ぎつけて男性の何かに対して違和感を持つことで男性の不倫を疑う訳です。

 

では女性が男性の不倫を疑う際の「女性の臭い」とはどういった事なのでしょうか?

 

女性が不倫を疑う「男性から漂う女性の影」とは

 

女性が男性の不倫を疑う行動(匂い)とは実際にどういったもので有るのかを項目として書き出してみます。

 

  • 急にスマホに今迄掛けていなかったロックを掛け始めた。
  • 車の助手席のシートの位置が変わっている
  • 見慣れない女性ものの小物を持っている
  • 自分では買わないで有ろうデザインや色の服を着ている
  • 明らかに可笑しいクレジットカードの使用履歴が有る
  • 服から女性用の香水の匂いがする
  • パートナー同士でのセックスの頻度が減る等...etc

 

不倫がバレる時の特に多い理由で項目を書かせていただきました。

 

中でも項目の一番上に有る通りに殆どの場合で男性の不倫はスマホでバレています。

 

正しくは最近のパートナーは何かがおかしいと女性が疑惑を持つとスマホをチェックするという行動に至るのです。

 

流石にスマホまでは見ないで有ろうとタカをくくっている方が殆どですがパートナーに不倫相手ができてしまったかもしれないと思って焦ってしまっている女性は普通にスマホを見ます。

 

そしてスマホを見る事で疑惑が確信に変わるのです。

 

また女性は特に細かい所まで見ています。

 

服から違う女性の香水の匂いがするなんていうものは男性でも気が付くかと思われますが、自家用車のシートの位置が変わっていたりすることや、パートナーで在る男性の趣味嗜好等も知っているので男性が好んでいる筈の服の色やデザインが男性の趣味と合わない事でも違和感を感じたりします。

 

また男性自身が割り切った関係を作ったつもりでいても、不倫相手の女性からしてみれば男性にパートナーが居るという事は例え最初から知っていても面白くはない事で有る場合が多く、ワザと男性のパートナーに対して女性の影が残るようなトラップを仕掛ける場合も有り、こういった場合では男性側では気が付けない事で有っても、パートナーの女性には気が付くような手口で証拠が残されている場合が多いので、それにパートナーである女性が気が付くことでパートナー間の危機になる訳ですね。

 

まとめ

 

今回の記事は不倫がバレる行動と理由と題して書かせていただきました。

 

今回の記事をバレない為の不倫と解釈して読む方も一部居られるかもしれませんが、

 

その恋が不倫を知っていてする価値は有るのか現在不倫を行っている方はもう一度よく考えてみてください。

 

何度も記事で書かせて頂いていますが不倫は違法行為です。

 

現在のパートナーを本当に愛しているのであれば、不倫という「一時の火遊び」を現在のパートナーにバレてしまう前に、誰も不幸になる事が無いまま終わらせてしまう事が最善の手で有る事は言うまでも有りません。

 

そういった方々の助けに少しでもなれればという気持ちで私は今回の記事を書いています。

 

パートナーを悲しませない為に正しい行動をしましょう。

 

ですがどうしても現在の不倫相手に脅されている方や、不倫相手との子供ができてしまった方も居られると思います。

 

後悔をしているとは思いますがやってしまった事を後悔していても仕方有りません。

 

不倫に対して本当に悩んでいる方は相談に乗りますのでご相談ください。

 

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