縋る復縁は失敗します

【縋る復縁は失敗します】イメージ

縋る復縁は失敗する確率が高い

 

パートナーとどうしても別れたくない、離れたくないと別れの際に相手に縋ってしまっていませんか?

 

【縋ってしまう復縁】というものはどうしても失敗する可能性が高くなってしまいます。

 

パートナー関係という物は対等の関係の上に成り立っているもので、別れたくないと相手に縋ってしまう事で対等な関係は壊れてしまいます。

 

パートナーの片側が相手に別れたくない、離れたくない、と縋ってしまう事で相手に心理的に有利な立場に立たれてしまい、別れたくないと縋ってしまったパートナーは相手に対してまた別れを告げられてしまうのではないか?と恐れてしまいパートナーが間違った行動をとっても言えない関係が出来上がってしまうのです。

 

また告げられた方のパートナーにしても、「自分から離れられないパートナーと付き合ってあげている」と心理的に優位な立場になってしまっているので、パートナー関係を良好に保つ上で別れたくないという心情を逆手に取り、付き合って行く上で色々な条件を取り付けていくといったような、してはいけない事をしてしまいがちです。

 

自分と別れたくないのであれば物を買ってくれ等の条件を一度でも飲んでしまったら、もうそのパートナーが考える事は「別れなければ物を買ってくれる」といった思考になってしまい、最早パートナー関係とは言え無くなってしまいますので、いくら復縁したいから、パートナーとの関係を断ち切りたくないからと言っても、目指している復縁の関係、理想とは結果が必ずかけ離れてしまう事も有りますので、復縁の為に物を貢ぐ行為等は止めましょう。

 

また円満な別れを望んでいるパートナーにとって別れの際に縋ってしまう行為は逆効果となる事も有り、「面倒臭いパートナー」と思われてしまう事も考えられますので「面倒くさいパートナーとこれ以上付き合って行きたくない」と気持ちが完全に切れてしまう事が考えられるのですね。

 

また「気持ちが完全に冷めてしまった」場合に復縁は絶望的で、第三者の介入が無く気持ちが完全に冷めてしまったパートナーとの復縁の成功例を私は見たことが有りません。

 

縋る復縁行動をしてしまう前に別れてしまった原因を考えましょう

 

厳しい事を言ってしまうかもしれませんが、別れを告げられた際に「泣いて復縁をせがむ」といった行動をする方が多いように感じます。

 

別れを告げられた直後に別れた原因を考えろとは言いませんが、直情的に行動をしてしまうと悪い結果へと繋がってしまいがちです。

 

別れたくないと縋りたくなる気持ちはわかりますが、「泣いて縋る前に別れた原因について考えるべきです」一度別れを受け入れて、相手が何を考えて別れという決断に至ったかを悩んだ方が復縁を泣いて縋るより余程復縁への望みは大きくなると考えましょう。

 

何も別れを告げられたといって、今生の別れを告げられたわけでは無いので別の項目で説明したような理由から縋ったことに因って精神的に有利な立場を取られてしまうよりかはその後の関係の事を考えて別れの原因を究明・理解し改善を行った方が余程相手との理想の復縁の為に有意義で有ると思うのですね。

 

なのでパートナーから別れを告げられた際には、縋る復縁行動をしてしまう前に別れてしまった原因を考えましょう。

 

復縁を考えるのはそれからでも決して遅くありません。

 

アメーバブログでも弊社工作員がブログを書いていますので宜しかったらこちらのブログも覗いてみてください。

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復縁や自己改善に関連した記事もございますのでこちらの記事もご参考にしていただければ幸いです。

 

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