復縁の為の自制心を養おう!

復縁の為の自制心を養おう!

復縁の為には自制心が必要。

今回は復縁の為に必要な心構えについて記事を書いていこうと思います。

 

別れた直後という物はどうしても直情的になってしまう方が多く、感情のままに行動して悪い方向へと結果が向かってしまいます。

 

この記事を今見ている方も復縁に困っているかと思われますが、あなたが復縁できない理由を少し考えてみてください。

 

復縁の為に動く事は間違っていません。

 

ですが復縁の為に動くにも自制心は必要です。

 

自制心とは、自分自身の感情や欲望等を上手く抑えたりコントロールする気持ちや精神力の事で、復縁屋に相談をしてくる殆どの依頼者の方が「自分で復縁出来ないところまで元パートナーとの関係が拗れてしまっている」のです。

 

では何故元パートナーとの関係がここまで拗れてしまうのでしょうか?

 

それは、復縁の為の自制心が依頼者の方々に足りなかったからです。

 

依頼者の方々がしてしまった失敗を挙げていきますので自分に該当しないかご覧になってください。

 

  1. 別れ話の際に口喧嘩になり、ついパートナーに手を出してしまった。
  2. 相手の話を聞こうとせずに一方的に喋ってしまった。
  3. 別れた後に元パートナーの事が気になりストーカー行為をしてしまった。

 

別れさせ屋に依頼をしてくる方々の相談にはこれ等の内容が付随している事が多いです。

 

1の例で見ますと「別れ話の際に口喧嘩になり、ついパートナーに手を出してしまった。」、別れの際に別れた理由を元パートナーから聞いた結果、自分の非を認めたくない心や自分が悪い所を認識していながらも直せない歯がゆさを持っていてそこに触れられてしまったからつい暴力を振るってしまった事等が考えられます。

 

反論ができないから手が出てしまった、相手の話の内容に腹が立ってしまったから手を

出してしまった等、こうなってしまうと当人同士での問題の解決は難しくなってしまいますよね。

 

パートナーがDV相談を公的機関にしてしまえば違う問題にもなってしまいます。

 

こういった元パートナーに対して行ってしまった暴力は元パートナーの心に恐怖や怒りといった感情を植え付けてしまいます。

 

もし自分が逆の立場だったら暴力を行ってきた相手ともう一度やり直したいと思いますか?

 

私で有れば絶対に嫌だと答えます。

 

一時の感情や行為だとしても相手にとってはそれが一生残る傷跡になるかもしれないのです。

 

なので人の立場になった時に相手がどう感じるか、またその結果や責任について考える事で自制心を養う事もできるのです。

 

3に該当するようなストーカー行為に関しても、元パートナーにもう一度会いたい、元パートナーが他の異性と付き合うのが嫌だという理由で有る場合が多いのですが、復縁に関しての案件でストーカーになってしまう方は所謂拒絶型のタイプのストーカーになってしまいがちです。

 

拒絶型のタイプのストーカーについて少し説明致します。

拒絶型とは、元恋人、元配偶者に捨てられた、拒絶されたという意識から出発するストーカーのことです。
拒絶型のストーカーはふられたことを認められない、もしくはそのことによりプライドが傷つけられたと感じ、そこからストーカーに転じます。

 

 

一般的に別れてしまった元パートナーに対してストーカーになってしまう原因は、ストーカー対象者に対する想いが理性では抑えられなくなり行動に移してしまう事が原因とされています。

 

ファストリサーチの復縁相談者の方々にも復縁がしたい余りに元パートナーにしつこく迫り被害届を出されてしまって警察から接近禁止命令を出されているケースが多いのですが、そういった依頼者の方々に共通して言えることも「自分の気持ち第一で行動してしまった結果ストーカーになってしまった」という事です。

 

相手の気持ちを考えずに自分の欲求を満たす行為(相手に会いたい・相手に気持ちを伝えたい等)を自制せずに行った結果ストーカーと認識されてしまい結果相手にストーカー認定されてしまい二度と会う事ができなくなってしまうよりかは自制心を持って相手の気持ちを尊重して行動する方が相手との復縁も成功する可能性が上がります。

 

生活においても自制心はとても重要です。

 

衝動的な欲求に耐えられる心は誰しもが持っている物では有りません。

 

復縁に関連してのストーカーという物は、当然元々がパートナー関係に有ったので通常のストーカーと違い、元パートナーが精神的な拠り所になっている場合が多く、別れてしまった事でその精神の拠り所が無くなってしまい別れた事に対する不安から元通りにしないといけない焦りに繋がり行動を起こしてしまうんです。

 

またストーカーになってしまった方の多くが、パートナーと別れてから自分の気持ちを相談できる人が周りに居なかった場合が多いのです。

 

パートナーと復縁がしたいあまりにストーカー行為を行ってしまう前に一度家族や友人や知人、頼れる人に今の自分の気持ちを相談してみる事も大事だと思いますし、周りに相談ができる方が居ない場合には相談にファストリサーチの無料相談を使って頂いても構いませんので。

 

復縁の為に自制心を持つ事で元パートナーとの未来を取り戻しましょう!

 

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不倫相手からの相談、彼と妻を別れさせたい。

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別れさせ屋は夫婦関係に有るパートナー同士の妻か夫がパートナーの不倫相手や浮気相手を別れさせて欲しいといった依頼もお請けさせていただいていますが、反対に不倫相手から対象の夫や妻を別れさせて欲しいという依頼も実は多いのです。

 

こういった相談者からの依頼も当然弊社でお請けさせて頂いております。

 

世間的には不倫や浮気は悪、擁護はしないしさせないと云った風潮が流れていますが、私個人の考え方としては「理由に因る」と考えております。

 

というのも、上記のようなケースの場合にたとえ不倫相手からの相談で在ったとしても、不倫相手が被害者で在る場合も実は多いのです。

 

具体的な例としては、付き合い始めた当初には既婚者で有る事を言わずに付き合い始め、相手と何年も付き合っていき相手が後に引けなくなってから実は既婚者であると明かすようなケース。

 

既婚者で有る事は知らなかったので相手を好きになってから既婚者である事を明かされても気持ちはもう完全に相手に向いてしまっているので相手への気持ちを切る事ができないのです。

 

この場合は不倫相手とパートナーのどちらかといったように二人被害者が生まれますが、どちらも被害者で在る事には変わりません。

 

先程不倫や浮気は悪かどうかという疑問に対して「理由に因る」と書いたのはこういった理由からなんです。

 

不倫相手が既婚者だという事を納得した上での不倫関係はどちらも悪いですけどね。

 

今回の主題は前者の理由で被害を受けてしまった方からの相談を基に記事を書いていきます。

 

先日ファストリサーチに相談に来られた女性、石川さん(仮名)の話です。

 

石川さんは現在不倫関係に有る小西さん(男性・仮名)とその妻とを別れさせて欲しいという相談でファストリサーチにいらっしゃいました。

 

石川さんは小西さんと一緒になりたいと願っており、小西さんの意志も石川さんからの情報では石川さんの意志と同じように石川さんと一緒になりたいと願っているようです。

 

小西さん自身も石川さんには妻と別れて君と一緒になりたい、離婚がいつ成立するかは解らないが少し待っていて欲しいと伝えているそうです。

 

ですが小西さんの妻は絶対に別れたくないと言っている様で、小西さんは現在平日は石川さんの元で暮らして休日は妻の元に帰り実子と一緒の生活をするというどっちの付かずの生活を過ごしており、石川さんはそんな現状に不安に思い小西さんとその妻を別れさせて欲しいと弊社に相談をしてきたのでした。

 

石川さんが小西さんと付き合い始めた当初、石川さんは小西さんが既婚者で有る事を知らずに付き合い始め、小西さんも石川さんと会う時には必ず結婚指輪を外し既婚者で有る事を隠していたようです。

 

しかし石川さんは小西さんと肉体関係を持ってしまった事で小西さんの子供を妊娠し、石川さんがその事実を小西さんに告げた時に初めて小西さんの口からその事実を知ったそうです。

 

石川さんは事実を告げられた時に堕胎するかどうか心底悩んだそうですが、小西さんは既婚者で有る事実を告げた上で「産んで欲しい、君と君の子供と自分の三人で生活しよう」と意志をハッキリさせてくれたことで石川さんとの不倫関係を継続することに決めたのでした。

 

石川さんの話では小西さんは妻に他に好きな人が出来てしまい、その人との子供もできてしまったから離婚をしてほしい旨の話をしているそうですが、小西さんの家庭にも子供が居る事と小西さんの妻も働いているとはいえ収入が圧倒的に少ない事から養育費や生活費といった観点からか「別れない、別れたとしてもあなたが幸せになるような結果には絶対にさせない」と離婚を拒否されているそうです。

 

ですが小西さんの妻は小西さんと石川さんの関係を現在放置していて、現状事実婚のような状態では有りますので、離婚を成立させる事ができればスムーズに事は運ぶかと思われますが、正直上記のケースでの小西さんと妻の関係は小西さんに慰謝料や養育費、婚姻費用等の支払義務が小西さんには発生しているので、きっちりと別れたいのであればそれらを支払ってからでないと別れる事ができません。

 

なので当初は小西さんを説得し妻との別れを成立させようと動きましたが、石川さんの彼に負担を掛けたくないとの一言からこちらの線は諦める事にしました。

 

しかし現在石川さんはもうお腹が大きくなっており妊娠六か月目に差し掛かっています。

 

小西さんとの子供を妊娠し、石川さんの将来への不安は察するに大変大きい物でしょうし、母体が受ける不安から生じるストレスは子供に必ず悪影響を残しますので、石川さんと子供の為にも早く決着を付けて安心をさせてあげたいと思ってはいるのですが、どちらにも納得の行く別れ方となると、現状では上手く行きません。

 

なので小西さんの妻に接触し心理誘導を行い、小西さんと別れさせる方法で行動を起こしました。

 

こういった場合に弊社が使用する方法は、対象者(小西さんの妻)に接触し交友関係を作り次第にターゲットに恋愛感情を抱かせて心理誘導を行うといった手法で小西さんの妻を別れさせます。

 

手法を詳しく話せないので、結論から言いますと無事に別れさせる事に成功し、小西さんの自宅は妻に分配されることになりましたが石川さんと小西さんは無事同棲生活を始める事ができました。

 

今では石川さん夫妻となり、子供も生まれて元気に三人で暮らしているようです。

 

こういう問題って個人だと、どうしても解決できないですよね。

 

私が思うに不倫関係って三人の時間を止めてしまう行為だと思うんですね。

 

誰も得をしないような状況をキープし続けてお互いが邪魔をして誰も先に進めないんです。

 

時間を無駄にしない為にも今回の石川さんの決断は正解だったと思います。

 

似たようなケースでお困りの方は二人の未来の為に時間を無駄にしない様に早めの解決を考えてみてはどうでしょうか?

 

ファストリサーチでも相談を受け付けていますので是非一度無料相談を利用なさってみてください。

 

関連記事もございますのでよろしければご覧ください

 

 

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あなたはパートナーに「信頼」されていますか?

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あなたはパートナーを「信頼」していますか?

パートナーとこれからも付き合っていく為に信頼関係は非常に大切です。

 

パートナーとの別れの切っ掛けは数多く有りますが、中でも最近不信感を切っ掛けに別れるパートナーが増えているのです。

 

もしかしたらあなたが気が付いていないだけで些細な行動からパートナーに不信感を与えているかもしれません。

 

突然愛しているパートナーから別れを切り出されない為にこの記事を読んであなたもパートナーに不信感を与えない様にし、パートナーとこれからも良好な関係を保っていきましょう。

 

先日パートナーに不信感を覚えてしまった女性から彼と別れたいという相談を受けました。

 

内容は以下の通り。

 

彼と結婚して二年目、男の子も生まれて幸せな家族だったと思います。

 

ある日彼が会社の飲み会で帰りが遅くなった時の事です、彼が帰ってきたときに女性の香水の香りがスーツからしました。

 

他の女性社員の方も来ていたそうなので他の女性社員の香水だと私自身もその日は納得したんですが、次の日からそんな事は無いと頭では理解ができるんですが、もしかしたら他の女性と不倫しているのではないかという疑念が消えないんです。

 

自分でも最初は「くだらない、彼が浮気する訳無い」と思っていましたが、自問自答をする日々が続きました。

 

私は次第に、この「くだらない妄想」で自分の中にストレスが溜まっていくのが解りました。

 

いっそ彼に聞いてしまおうか何度も悩みましたが聞く事でパートナーの信頼関係が崩れるのが怖く彼にはいつも聞けませんでした。

 

もうこんな生活を続けていける自信がありませんので彼と別れたいです。

 

依頼者様から寄せられた相談はこの通りです。

 

依頼者さんからの相談を受けて話を聞いている最中は旦那さんの浮気調査の依頼かなと思っていたのですが、私の予想を裏切り「別れたい」という相談でした。

 

当然その事を相談者さんに聞いたのですが、答えは。

 

浮気をしようがしてまいがどうでもいい事なんです。

そういう疑念を持ってしまった事でもうパートナーとは生活していきたくないんです

 

という答えでした。

 

このような、パートナーに持った不信感が確信に変わる前に離婚をする「不信感離婚」が最近増えています。


同じように「〇〇離婚」というフレーズを聞く機会が増えたようにも感じます。

依頼者さんから相談を受けたケースに該当する「不信感離婚」。


それと同様に相手との仲が拗れる前に離婚する「憎む前離婚」も多いように感じます。


パートナーに対する一度抱いた不信感というのは簡単に拭える様なものではなく、パートナーに対する不信感と共に生活する事でストレスを抱いてしまう事を危惧し、先手を打って離婚してしまうというのがこの○○離婚という結論に至る基となります。

 

ではどのようにしてこの不信感離婚は回避すればいいのでしょうか?

 

不信感離婚の回避は可能?

 

相手に不信感を与える事で不安にさせることから発展してしまう、この「不信感離婚」。


回避するにはまず第一に相手に不信感を与えてしまうような行動を避ける事で大幅にリスクを軽減することができます。


でも相手に全く不信感を与えずに生活することってそもそも不可能ではないでしょうか?


不信感を抱く原因には相手の感情や考え方という不確定要素が混じっています。


相手側にそもそも別れたいような何かがあった場合、不信感というワードがこじつけにすらなり得ます。


不信感を感じてしまったから別れると言われても不信感の原因がなんなのか分からないと悩んでしまいますよね。

 

その為には相手側に不信感を抱かせないような行動を取ることが大切です。

 

パートナーに不信感を抱かせない為には。

 

不信感離婚に至らない為にパートナーに不信感を抱かせないことはとても重要です。

あなたにとっては何気ない、とても細かい事かもしれませんが不信感という感情は些細な事から芽生えてしまいます。


あなたは仕事で忙しい日が続いているとします。

 

あなたにとっては最近残業が続いて忙しいとしか感じないかもしれませんがパートナーにとっては違うかもしれません。


最近パートナーの帰りが遅い浮気でもしてるんじゃないだろうか?何か隠し事があるんじゃないだろうか?とパートナーはもしかしたら考えてしまうかも。


一度考え始めた悪い考えというのは連鎖するもので、考えが悪い方向にばかり繋がってしまい、強引に悪い方へ辻褄を合わせて行ってしまうのです。


そして悪い考えというものは考えれば考える程にストレスを蓄積させます。


このストレスに耐え切れなくなってしまったパートナーが最終的に決断してしまうのがこの「不信感離婚」という物なんです。


ではパートナーに不信感を与えないことはできるのでしょうか?


結論から言えば完全に不信感を抱かせないという事はできませんが、パートナーに不信感を抱かせない為にできることはあります。

 

パートナーに不信感を抱かせない為にするべきこと

 

1 帰宅時間をなるべく一定にし二人の時間を作るようにする

 

先に述べた帰りが遅い事でパートナーは浮気や隠し事を疑います、なるべく帰宅時間を一定にし二人の時間を作り会社の事等を話しましょう。


会社の事をパートナーに伝える事でパートナーは会社の事情を分かり、残業の理由を理解し安心感を持つことができます。


残業の連絡を入れる時には電話が好ましいでしょう、声という物は感情を伝える重要な要素の一つです、できる事であればテレビ電話等で会社に居る事を証拠として提示できれば相手はより安心するでしょう。


メールやLineで残業の理由を説明すると相手にはこちらの様子が分からない為に何か理由が有って文章で伝えてきているのでは?と疑ってしまいます。

 

2 浮気や不倫をしない

 当たり前の事ですが浮気や不倫はしない事が前提となります。

 

過去に浮気や不倫をしているのであれば不信感を持たれて当然です。

 

余程上手い事をやらない限りは浮気や不倫は絶対にバレます。


パートナーは自分が思う以上に自分の事を見ていますし、知っていますので不貞行為は止めましょう。

 

浮気や不倫をした夫婦やカップルに未来は有りません!

 

3 隠し事はしない

 

パートナー同士での隠し事はなるべく止めましょう。


バレない嘘をつくという事は自分が思ってる以上にとても難しい事です。

 

嘘をつくことでギクシャクしてしまう様なら嘘はつかないに越したことは有りません。

 

相手が嘘を吐いているときって雰囲気で解りませんか?相手も同じことを思っています。

 

4 過去に裏切られた事がある

 

上述した理由や他の事でパートナーを一度裏切った経験がある方もしくはパートナーが過去に誰かに裏切られた経験がある場合は要注意。


一度裏切られた経験がある分パートナーはあなたに些細なことで不信感を持ちやすくなっていますからより一層の注意が必要です。

 

パートナーは一度裏切られてしまった様な事は二度と起きてほしくない、起こしたくない訳ですから不信感を抱かせるような行動には大変敏感になっていますので不信感を与えてしまう行動は控えましょう。

 

ケアが大事

 

不信感離婚のリスクを減らすためにできる事は他にも有ると思いますが共通して言えることはパートナーに過度のストレスを与える行動を極力避ける事です。


二人で生活していく上でパートナーにストレスを与え続けてしまうとその生活が嫌になってしまいますよね。

 

日々の家事のお手伝いや育児のお手伝い、労いの言葉を掛けてあげる事も効果的です。


結婚生活や同棲生活でのある程度のストレスはしょうがない事では有りますが過度のストレスは離婚や破局の原因になってしまいます。


お互いの事をしっかりと想いながらパートナーと生活をしましょう。


ケアが無いとパートナーはもやもやとした感情が残ったまま生活することになってしまいその生活が嫌になってしまいます。

 

二人の生活が嫌になってしまったパートナーが選ぶ選択肢は離婚や別居等、関係が悪化してしまってからのケアでは無く、常日頃からパートナーのケアを考える事が重要なんですね。

 

まとめ

 

不信感離婚は誰にでも起こりうる事です。

 

今回はそうならない為にできる事という事を主題にブログを書かせていただきました。


パートナーと生活していくうえで仕事と生活どちらも大事ですよね。


ですが生活あっての仕事だと私は思いますので一緒に生活していくパートナーの事もしっかりと考えましょう。


パートナーにとってストレスを与える原因となる事をなるべく控えて共同生活を送って行ってもらう事がこの「不信感離婚」を防ぐ為に重要であるのです。

 

最後にもう一度聞きます「あなたはパートナーに信頼されていますか?

 

束縛が強いパートナーに困っている場合に見直したい事

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あなたは自分のパートナーの束縛が強くて困ったことはありませんか?

 

少し位の束縛だったらまだ愛を感じるからOKという方も居ると思いますが、それが限度を越えてしまった時にあなたならどうしますか?パートナーとこれから先付き合っていける自信は有りますか?

 

自分は大丈夫、そういったパートナーが欲しいと感じる方も居られるかと思いますが、よく考えてみてください。

 

ほぼ24時間Lineや電話で「今何処に居るの?何時に帰ってくるの?今何してるの?」等、自分が相手の事を気になった時に何度も何度も聞かれます。

 

あなたの都合は考慮なんてされていません。

 

電話やLineの連絡が返せない時も連絡は来ますし、それで返せなかった場合にはそれまで以上の頻度で連絡が来ます。

 

SNS等を始めるとフォロワーに異性が居ればその異性の事を問いただしてくる等、それが地元の友達で有っても許してくれない事もしばしば。

 

私の知り合いにも非常に束縛が強い方が居るので、説明がてらその方の事を書いてみようかと思います。

 

私の友人の彼女さんが束縛が非常に強い方で、友人と遊んでいるときにも彼女さんから頻繁に電話が掛かってきて「今何処に居るの?誰と遊んでいるの?何時に帰ってくるの?」と友人の現状を確認するだけでなく、友達に電話を代わってくれと言われたので出てみると、友人の彼女さんから「今何処に居ますか?一緒に遊んでいる他の友人に女性は居ませんか?何時位に解散するんですか?」と自分にも友人の現状を確認していました。

 

友人に疲れないの?と聞いたんですが、友人は疲れた顔をしながらも彼女さんの事を悪く言うようなことをしませんでした。

 

と言うのも後日談ですが、彼女さんが相手の事を束縛するようになってしまったのはこの友人が過去に一度浮気をしてしまってからと風の噂で聞き、私はなるほど、だからかと納得がいきました。

 

この場合に、彼女さんの考えでは彼氏が浮気をしないように私が監視しなくては、監視していれば浮気をしないであろうという事なのだとは思いますが、友人も自業自得だとは解っていても現状の監視されるというストレスでお互いの関係が壊れていってしまいそうですよね。

 

元のパートナー関係を取り戻すためには友人が彼女さんの信頼をまた取り戻すことでしかないと思うのですが、こうなってしまうとそのパートナーがどんなに好きだったとしてもパートナーと居る時間が苦痛になってしまいますよね。

 

パートナーとお付き合いしている期間内でも働いてる方で有れば会社の飲み会で有ったり、同僚の相談に乗ったりと自分に会社の為の時間という物が必要になってきます。

 

また生活していく上で自分だけの時間というものは必ず必要ですよね?

 

たまの休みに一人の時間を趣味に費やすことでストレス発散や一人で居る事で物思いに耽ることも大事な事です。

 

束縛が強いパートナーと生活していると趣味に時間を費やせなくなってしまい、段々とストレスが溜まっていき自分が壊れてしまうような感覚に陥ってしまう事も有りますよね。

 

人には自分以外の人間との関係を良好に保つためのパーソナルスペースという物が必要になります。

 

パーソナルスペースについては以下の通り。

パーソナルスペースとは、人の心理的なテリトリーのことです。 人の心には、ある程度の距離であれば普通に接することができても、それ以上踏み込まれると不快な気持ちになったり嫌悪感を抱いたりするテリトリーがあります。 テリトリーの広さには個人差がありますし、相手との関係によって広くなったり狭くなったりします。

 

パートナーという関係で有れば、個人のパーソナルスペースに立ち入って良い領域は他人よりは広くはなりますが、それでも侵して欲しくない領域という物は必ず個人に存在します。

 

あなたとパートナーとの間に存在するパーソナルスペースはどの程度の広さでしょうか?自分はここまでなら大丈夫と考えていても相手にとってはそうではないかもしれません。

 

前述した友人と彼女さんのような関係であっても、友人の交友関係に迄干渉してしまうのは友人のパーソナルスペースに大いに侵入しています。

 

友人にしても自分の彼女を他の友人に「束縛している彼女」と思われたくはない筈です。

 

勿論友人に浮気をしたという過失は有るんですけどね。

 

こういった事からパートナーとの関係を良好に保つためにも自分はパートナーと一度パーソナルスペースについて話し合う事を皆様にお勧めします。

 

予めに話し合っておけば自分のパーソナルスペースに侵入されるのを防止する事もできます。

 

またどんなに気になる事が有ったとしても、それが他人のパーソナルスペースを侵すような行為なのであれば控えましょう。

 

誰だって他人に聞かれたくない事、やってほしくない事の一つや二つある筈ですので。

 

これまで紹介しているパーソナルスペースは心の距離についての話でしたが、物理的なパーソナルスペースというものも存在します。

 

具体的な距離は以下の通り。

 

公衆距離:3.5m以上

講演会や公式な場で、話す側と聞く側との間に必要とされる広さです。自分と相手との関係が『個人的な関係』ではない『公的な関係』である時に用いられます。また、一般の人が社会的な要職・地位にある人と正式な会合・イベントで面会するような場合に取られるかしこまった距離です。

社会距離:1.2m~3.5m

あらたまった場や業務上で上司と接するときにとられる広さです。声は届きますが、相手に失礼が無いように、手を伸ばしても相手に触れることができない、安心できる距離ですね。大きな机越しの商談などがいい例です。

固体距離:45cm~1.2m

二人が共に手を伸ばせば相手に届く広さです。友人や会社の同僚など親しい人であればここまで入っても不快になりません。レストランやカフェでテーブル越しに話すくらいの距離です。お互いの表情が読み取れる距離感でありながら、両方が歩み寄ることで初めて手を触れ合える距離であることがポイントです。

密接距離:0cm~45cm

手を伸ばさなくともボディータッチができる広さです。顔がとても近い位置にあり、キスやハグが容易にできます。家族や恋人など、親しい人がこの距離にいることは許されますが、それ以外の人がこの距離に近づくとハッキリと不快に感じます。

 

自分と相手との関係を当てはめる事でその相手との適切な距離を見る事ができます。

但しパーソナルスペースは個人によって異なりますのであくまで参考迄の知識として頭に入れておくことを推奨します。

またパーソナルスペースは男性と女性によっても違います。

距離を円に見立ててもらうと解りやすいのですが、男性の場合は前後に広い楕円形に対して女性の場合はほぼ均等な円になっています。

女性の場合にはほぼ上述した距離、男性の場合には前後の距離が延び、左右の距離が短くなっています。

図で表すと以下の様な形になります。

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こちらも同様に参考程度に留めて頂ければ幸いです。

 

ここに個人差が生まれてくるので人によってはかなり歪になりそうですね。

 

しかし初対面の方に接する距離としては参考になるかと思います。

 

人との距離感って大事ですよね。

 

こういった事から束縛されると、心のパーソナルスペースを侵してしまう事になるんですね。

 

現在束縛をされて困っている方は一度この心のパーソナルスペースについてパートナーと話し合い、ここには立ち入って貰いたくない事等を話し合う事でパートナー間の問題を改善しましょう。

 

別れてしまえばそれ迄なのですが、大事なパートナーと別れたくないという気持ちを持っている方は実践してみてください。

 

どうしてもパートナーが解ってくれない、だけど別れたくないといった方には復縁屋に相談する事もできますのでお気軽に無料相談ください。

DVに困ったら絶対に一人で抱え込まない方がいい理由

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DVは女性の人権を侵害する行為

 

ドメスティック・バイオレンスdomestic violence、以下では略称:DVと記述)とは、「家庭内での暴力や攻撃的行動」(家庭内暴力)という意味の表現である[1]。「domestic」とは「家庭の」という意味であり、典型的には、夫婦間やパートナー間の暴力である[1]

 

別れさせ屋の仕事の相談を受ける際に多いのがこのDVを行うパートナーと決別したいと言う相談。

 

中でも最も多いのが暴力(パートナーに対して殴る蹴る等を行う行為)で、意外と知られていませんがDVには種類が有ります。

 

家庭内のDVでも多い事ですが、ハラスメントを苦に女性が自殺してしまう事案は後を絶ちません。

 

家庭内という閉鎖空間の中で親しい間柄の人が居らずに誰にも相談できずに精神的・肉体的に疲弊していってしまって壊れてしまう。

 

2015年にも同じ様な事件が社会でも起きています。

 

最近では会社で行われるモラルハラスメント(精神的暴力)も問題となっておりますね、2015年12月25日に電通で当時社員で有った高橋まつりさんが自らの命を絶ってしまう悲痛な事件が起きたことも有りました。

 

この事件は家庭外なのでハラスメントに該当しますが、当時では恒常的に100時間を超える残業が黙認されていました。

 

労働組合との残業上限時間の取り決めは月70時間でその日の残業スケジュールに関しても上司に報告をしなければならなかった様なので、実質的に上司が残業を容認又は強制していたのではないかと思われます。

 

またその当時の高橋まつりさんのTwitterの呟きにも上司に言われた言葉として

 

  • 「今の業務量でつらいのはキャパがなさ過ぎる」
  • 「髪がボサボサ、目が充血したまま出勤するな」
  • 「女子力がない」

 

等も言われていました、これは立派なモラルハラスメントですよね。

 

こうして高橋まつりさんの精神は消耗していってしまい結果的に自殺に追い込まれてしまったのです。

 

会社内でのハラスメントも家庭内のDVも本質的には同じものだと筆者は思います。

 

家庭内・会社内とカテゴリーは違いますが、同じ閉鎖空間内での個人へのパワーハラスメント(暴力行為)やモラルハラスメント(精神的苦痛を与える行為)を行う事で他者を肉体的、精神的に痛めつけ鬱病へと追い込んだり、最終的には被害者が自ら命を断ってしまう程に追い詰められてしまう。

 

仮に友人や知人に相談したとしても真面目には取り合ってくれますが多くの場合に出るキーワードは

 

「別れればいい」

 

この一言で有ったりします。

 

友人や知人等に相談しても、実際にDVを体験した被害者では有らず、苦しいんであれば別れるだけだから簡単でしょと言ったニュアンスで吐かれるこの一言。

 

ですが実際のDV被害者の心理は、日々のDVで精神的にも肉体的にも疲弊している事や、DV加害者に恐怖を植え付けられており、DV被害者は心理的に「別れたら何をされるか解らない・恐い」となってしまっており自分から別れを切り出すことが出来ないのです。

 

DV加害者は被害者のそのような心理状況を悪用し、「自分に逆らうと怖いんだぞ」とDV被害者の心理に恐怖の種を植え付け、DV被害者を自分の意のままに動かせる様な隷属化へと導きます。

 

以前の共依存の記事でも紹介しましたが

 

fr920.hatenablog.com

 

DV加害者はパワーハラスメントを行う際にDV被害者に対して

 

  • お前が悪い
  • 俺の言う事を聞かないからだ
  • 誰のおかげで生活出来てると思ってるんだ

 

等、DV被害者にDV加害者がこんなに怒っているのはDV被害者の責任だと言い聞かせる

事でDV被害者の心をマインドコントロールしようとします。

 

またDVを行った後にDV加害者はいつもより優しくなったり、その時限りの真剣な謝罪を行う事もあり、精神的に疲弊してしまっているDV被害者はこういった言葉に対して、絶対的に加害者が悪いにも関わらず、「私が悪かったのかもしれない」といった自分自身を騙してしまう事や、加害者が謝罪しいつもより優しくなる事で「普段の彼はこんなにも優しいのだから私が悪かったんだ、怒らせないようにしないと」といったDVを容認してしまう共依存関係になってしまう事が多いのです。

 

こういった関係になってしまうとDV加害者もDVが当たり前という感覚に、また被害者も「私が悪いんだから我慢しないといけない」と思い込み、DVは更ににエスカレートしていってしまいます。

 

DV被害者の中には加害者に生活の為の資金が握られている事も有り、そういった場合のDV被害者の方は必要な生活費が困窮している場合が有り、自立した生活を本当に送れるのかといった不安から関係を続けてしまう場合も有ります。

 

こういった場合には日本国内各区域毎にDV被害者支援等や一時退避シェルター等が用意されている場合が有るので、DVから抜け出したいといった強い気持ちが有る場合には利用を考えてください。

 

ですがDVの被害は早期発見・解決が一番の解決策で有り、保護機関や警察などを利用しての解決は事実確認や本人や周囲への聞き込み等でどうしても時間が掛かってしまいます。

 

時間が掛かってしまうと前述した理由等から余計に関係が長引いてしまう事が解ると思います。

 

なので本気でDVから脱却したいので有れば絶対に一人で悩まず今すぐに親族が居るのであれば親族に相談しつつ、DV相談窓口や公的機関(警察等)等にも併行して相談していく事が早期解決への足掛かりとなります。

 

ですが、公的機関では間に合わない、精神的な理由で今すぐDVパートナーから解放されたいといった場合には別れさせ屋を利用するのも一つの手だとは思います。

 

DV被害を受けている方は悩まずにこれ以上DVを悪化させない為にも今すぐ無料相談をしましょう。

 

 

 

 

 

復縁の為の自分磨きと冷却期間のススメ

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復縁の為に自分磨きをしよう

 

自分磨きを始めたい、でもどこから初めていいのか解らない・・・。

 

そもそも自分磨きって何だろう?

 

復縁の為の自分磨きは大凡外面を磨く行為と内面を磨く行為の二種類に分類されています。

 

外面を磨く行為とは、一般的には女性であればお化粧やネイル等を頑張ってみたり、服装にお金を使うといったことからダイエット迄、男性で有ればジム等に通い筋肉をつけてみる事やファッションにお金を使う事で有ったりと外見に関わる物の総称です。

 

反対に内面を磨く行為とは、自分の性格を変えてみる事や資格を取る事と言った外から見えるものでは無いですがその人自体を変えていくといった事や、その人を知っていくうちに見えてくるもの、又はその人を知っている人が変わった事が見て取れるといった物の総称です。

 

では復縁の為に自分を磨くといった目的において、復縁屋から見た自分磨きという行為が如何に効果的かを今回の記事で説明していこうと思います。

 

この記事を見たあなたは自分磨きに興味が有りますか?

 

もしあなたが元パートナーとの復縁を望んでいて、自分磨きを行おうとしているならば、あなたが目標とする自己改善とはなんでしょうか?

 

自分磨きをする事でどうしたいのか

 

単に自分を磨きたい・復縁したい・会社で活躍したい等、自分磨きにはそれらの項目毎にしなければいけない事項があるのです。


例えばあなたが会社の業務の為にスキルアップを目的とした自分磨きをするとします。

 

業務のスキルアップの為にはその業務に関する事を目的とした自分磨きが有る筈です。


事務仕事のスキルアップをしたいと言うのに筋トレから始めようとしても、目的は事務仕事のスキルアップなので大きく遠回りしてしまいますよね。


業務のスキルアップをするために何をすれば良いのかをよく考えて自分磨きの項目を設定するのが一番近道なのです。


基本業務のスキルアップ・会社の役職を上げるために資格を取得する事を目指すなど、この場合会社の業務の為に何が必要なのかを考える事を優先しますよね?

 

復縁でも同じ事です復縁の為に今何をすれば良いかをしっかりと考えて目標を定めてから自分磨きをする事で復縁という目標に沿った自分磨きが初めて出来るのです。

 

その為には不必要な項目は切り捨てる事が大事です。

 

今あなたが復縁の為に自分磨きを行っているのであれば、それが本当に正しい自分磨きかどうか今一度再確認をしてみてください。

 

復縁の為に自分磨きをしたいけど何をすればいいの?

 

復縁の為の自分磨きと言っても別れの理由に依って内容が変わってきます。

 

喧嘩別れをしてしまう事や、経済面での不安から別れてしまう事、自分自身のだらしなさから別れてしまう事等etc・・・。

 

ですが大体の場合には別れた理由というのは元パートナーから別れの際に告げられているはずですし、自分でも検討の付いている部分が必ずある筈です。


別れるときに言われたセリフや別れ話に至った原因が何かを思い返してみてください。


「あなたの〇〇が嫌だった、駄目だった」他に好きな人ができたからと言われた場合でも掘り下げれば自分の何かが駄目だったからパートナーは他に好きな人ができてしまったと考える事もできます。

 

経済面の不安から別れてしまう場合にもあなたとの未来が考えられない、お金が無くて不安と言ったことも告げられているはずです。

 

思い当たるキーワードはきっと必ず何処かにある筈です探してみてください。


何で別れたかが解れば解決の糸口はすぐに見えてきますね。

 

もしあなたが別れた原因に繋がるキーワードや原因に心当たりがあればそれに対して自己改善を行い直していけば復縁は目前です。


ですが、別れて直ぐの復縁となると少し難しい物が有ります。

 

理由については次の章で説明します。

 

復縁には冷却期間が必要

 

あなたが個人で復縁しようとした時に別れてしまってからすぐに復縁のアプローチをしていませんか?

 

大体の場合破局して直ぐに復縁の話をしても復縁には繋がりません。


何故なら破局の際に、あなたの心の整理もついていないのは勿論の事、元パートナーも心の整理がすんでいないからです。

 

復縁においては少し時間を置くことでお互い心の整理をすることや一旦元パートナーと離れて冷静になる事が大切となってきます。


心の整理がついて落ち着いた元パートナーから復縁してきたなんて話も良く聞きます。

 

別れたパートナーも今まであまり目に入らなかった周りの男女が目に付くことであなたの良さを再確認することだってありますし、別れて一人になる事で冷静になり悪いのは元パートナーだけでは無かったと思い返す事もあるでしょう。

 

別れたばかりはお互い冷静ではないのですぐに復縁をしようとして動いてしまっても良くない結果を招いてしまうケースが多いのです。

 

別れた直後に別れが認められずに暴力を振るってしまう方や、ストーカー行為に移行してしまう方、また気持ちが落ち込んだことが原因による自殺未遂等。

 

こういった行動から元パートナーに過度の心理的負担を与えてしまうと、元パートナーの頭の中にはあなたの事が「恐い人」「メンドクサイ人」と悪い印象が付けられてしまって復縁に不利になります。

 

もうこうなると実際復縁所じゃなくなってきますよね、下手をすれば警察沙汰になってしまい接近禁止命令を出されてしまったり暴力を振るってしまえば暴行や傷害罪で訴えられてしまう事も有ります。

 

なので必ず別れた直後は一呼吸置くようにしてから自分と元パートナーが落ち着いてから話をするようにしましょう。

 

冷却期間を置く事はパートナー間にとってとても重要です。

 

パートナーと別れた後の冷却期間はあなたにとっても元パートナーにとっても大切な期間になります。

 

なのでこの期間中にも、ただ相手の事を考えているだけでは無く行動する事が重要となってきます。


復縁を望んでいる方は冷却期間を過ごしている間に自分磨きもしてしまいましょう!


別れてしまった原因にもよりますが冷却期間は平均で三か月程度は取らなければいけないので、その間にあなた自身の問題を解決してしまえばお互いが落ち着いた頃に「なんか前と変わっている」と相手も気が付くはずです。


あなたが別れた理由に対して自分磨きを行ったことも必ず相手にも伝わります。

 

別れた事を引きずっているのはきっとあなただけでは有りません。

 

あなたが元パートナーの事を考えて自分磨きと問題の改善を行う事で「あぁ、私の為に変わってくれたんだ」と思わせる事が重要です。

 

只々お互いを冷静な状態に戻すために冷却期間を取っている方はこの冷却期間中にしなければいけない事も意識して行う事でグッと復縁が近くなりますので必ず意識してください。

 

あなたが復縁について考えているのかどうか未練を持っている元パートナーは別れてからも見ていると意識した方がいいでしょう。

 

まとめ

 

別れてしまってすぐはどうしても不安になってしまう気持ちは大変良く分かります。


ですが復縁の為に焦って行動するのは逆効果となる場合が多くなっている為にできればお互いの為に冷却期間を取りその中で自分磨きを行ってください。


自分磨きをする際には必ず別れに至ってしまった原因をしっかりと把握して目標を定めてから自分磨きをすることが大事です。

 

他のブログ等で冷却期間は無駄と書いているブログも有りますが、どちらが正しいかはケースバイケースだと思いますのでここでは議論しません。

 

ですが冷却期間を置かずに復縁したカップルは別れた原因となった問題を解決していない事は確かですし、冷却期間を置かずに復縁したカップルがまたすぐに破局する事が多いというのもまた事実でも有ります。

 

反対に冷却期間を置いていると思ったら元パートナーに新しいパートナーが出来てしまう事が有るのもまた事実ですし、復縁に決まった方法は無いんですね。

 

ですが復縁の可能性を上げる方法というのは確実に存在しますので、今回復縁屋から見た復縁の可能性を上げる方法を書かせていただきました。

 

もし自分一人では復縁の方法が解らない、自分の何処が悪いのか解らない、冷却期間は自分のケースではどれ位取ったらいいのか解らないといった方が居りましたらお気軽にご相談ください、各ケースによっての復縁方法のご提案等をさせて頂きます。

 

大切なパートナーとの復縁、自分一人で何とかできないと思ったら人の力を借りるのも大いにアリだと思います。

 

気心の知れた友人や家族等、手に余るといった場合に復縁屋等、恥ずかしがらずに相談をする事で思わぬ解決の糸口が見えてくる可能性も有りますので、一人で抱え込まずに相談しましょう!

 

復縁や自己改善について過去に書いた記事も有りますのでよろしかったらご覧ください。

 

fr920.hatenablog.com

 

 

fr920.hatenablog.com

 

 

fr920.hatenablog.com

 

復縁する為にはコレをやってください!

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辛い別れや失恋、はたまた離婚。

 

今でも好きなパートナーとの別れはとても辛いですよね?

 

元パートナーと復縁がしたいけど、どうやったら良いか分からない。

 

追えば追うほど元パートナーの心が離れて行ってしまう。

 

今迄分かっていた筈のパートナーの心が別れてしまった途端に分からなくなってしまう。

 

一度別れてしまうとどうしても心がすれ違ってしまいますよね?

 

そんな思いを持っている方の為に今回は復縁する為の方法を書いていきたいと思うのですが、絶対に復縁がしたい時にやらなければならない事はたくさん有ります。

 

今回の記事では復縁の為の自己改善を主軸とした、あなた自身の内面の見直しや復縁の方法等を現役復縁屋から見た方法をいくつかご紹介していきたいと思います。

 

復縁を絶対成功させたい人に見て頂ければ幸いです。

 

誰だって別れた直後は冷静でいられないのは分かります。

 

もしもあなたが大好きなパートナーと別れた後、復縁をする為に考えている事はなんですか?


しつこくメールやラインを送って相手に今自分が如何に元パートナーと復縁をしたいか、もしくは相手が来なくても良いと言っているのに相手の家に突撃したりしていますか?


はっきり言っておきますがパートナーと別れた際にそのような行動をするのは逆効果です。


ドラマや映画の中なら別れた後に雨の中で抱き合って復縁なんて事もあるかもしれませんが残念ながらここは現実なので相手が余程すぐに後悔をしていない限りは得策ではありません。


別れた直後はお互い冷静ではありませんからね。


そんな中で復縁の話等できるはずもないので話の進路は悪い方向へと進んで行ってしまう事が多くなります。

 

こういった行動は相手の怒りの火に油を注ぐような行動になってしまいますので、絶対にやってはいけません。

 

大体のパートナーが別れの際に話が拗れる原因はここに有ります。

 

ある程度時間を置いた後に元パートナーと話すことでお互い冷静な対応も取れますし、頭に血が上っている時って言葉尻がどうしても尖ってしまったり、相手にケンカ腰で喋ってしまったりしてしまいがちです。


そうしない為にはどうしたら良いかをご紹介させていただきます。

 

別れた直後は冷却期間を取ってください。

 

パートナーと別れてしまった直後にアクションを取るのは逆効果というお話を冒頭でしましたが、理由としては別れてしまった直後になんとかしようとすると冷静な考え方ができないので悪い方向へと進んで行ってしまいます。


感情が高ぶっているときには普段気にならない言葉にも反応してしまった経験が有りませんか?


もしくは別の捉え方をしてしまう事もありますよね。

 

また冷静では無い時はこちらの言葉もやはり尖った物になってしまい、此方が思って言った意図とは相手は別の意味で捉えてしまいます。


相手の口から出た言葉の意味を正確に理解する為にも、別れた直後にアクションを起こさずに少し冷却期間を取ってからパートナーと話すことをお勧めします。


お互いの言葉の意味が理解できていなければ話し合いを行ったところで悪い方向にしか流れていかないので、それならばいっそ一定期間離れてしまいましょう。

 

まずは冷静になる事でパートナーの言葉の真意や意味を理解しましょう。

 

パートナーの言葉の真意を理解する事で今迄気が付けなかった自身の問題に気が付ける事だってあるんです。

 

自分一人で冷静になれない場合には誰かを頼る事も必要です、弊社でも無料相談窓口を併設していますので、もしも相談する相手が居ないという方が居りましたらお気軽にご相談ください。

 

まずは別れてしまった問題の解消

 

別れた直後は元パートナーとすぐに復縁したい一心で色々行動を起こしてしまうと思いますが、復縁を短い期間で終わらせようと思ってはいけません。

 

短い期間で復縁しようと思うと急いでしまう焦りが相手にも伝わってしまいます。

 

本当にあなたがパートナーの事を真剣に思って復縁を目指しているのであれば、まずはパートナー間の問題の解決を目指しましょう。


すぐに復縁したいという気持ちで焦ってしまうのは分かります。

 

しかし焦りは禁物です。

 

仮に復縁できたとしてもパートナー間の問題の解消はできていないのです。


別れてしまった原因=問題なので、問題の解決を図るためには何をすればいいのか、自分の何処を変えていけばいいのかを考えて冷却期間中に自己改善をしてしまいましょう。

 

違った形でのアプローチ

 

余程酷い別れ方をしなければ冷却期間を置いた元パートナーはパートナーで有った頃とは違った形では有りますが、ほとんどの場合普通に喋ってくれるようになります。


あなたに未練が残っているのと同じように相手にも未練が残っているかもしれません。


元パートナーとの付き合い方は一時的に違ってしまいますが、友達として復縁のチャンスを伺ってみるのも効果的です。


友人としてあなたが傍にいれば元パートナーはあなたの良さを再認識するかもしれません。


問題の解消とあなたの自己改善が間に合っていれば元パートナーの方から復縁の話が出るかもしれません。

 

昨今はSNSでも相手の近況も知れるので、本気で復縁がしたいので有れば友達として近況を確認しつつ機を待つのも一つの手では有ります。

 

まとめ

 

復縁する為にあなたは上に挙げた「冷却期間」「問題の解決」の二つを意識して行動するようにしていく様にしましょう。

 

冷却期間を置いて冷静に考えられる様になる事はとても大切です。

 

相手もあなた以外の異性を見ている間にあなたが前よりも魅力的になっていればまた

前の気持ちが蘇る確率も上がります。

 

ですが冷却期間よりも大切なこの「問題の解決」はあなたとパートナーに取って別れてしまう程の問題で有った訳ですから、絶対に直さなければいけない事です。

 

この問題の解決をなさない事には復縁はありえませんよね?


違った形でのアプローチについてですが、最初からこの方法で行こうとするとあなたは「問題の解決」を怠ってしまいます。


なのでアプローチの方法は念頭におかずに上に挙げた二つの方法から取り組むことをお勧めします。


復縁って難しいですよね。


結局は相手の心一つになってしまうのですが復縁できる可能性を上げる方法はこういった形で必ずあるのです。

 

もしも復縁の為に自分の問題を解決したい、だけど何が悪いのか?またどうすればいいのかわからない?そういった方の為に無料相談窓口もございますのでよろしかったら

利用してみてください。

 


あなたが復縁できるようファストリサーチ一同応援しています。