復縁は失敗してもリカバリーできる
元パートナーからのレスポンスが無くなってしまう原因
元パートナーとの復縁が上手く行きそう、でも突然レスポンスが無くなってしまった。
そういった時って相手が何を考えてレスポンスが返ってこないのか非常に気になってしまいますよね。
相手がレスポンスを返してくれない原因は様々有るとは思いますが、そこには二つの要因が有るとされています。
一つは相手側に何かが有った事、例を挙げるとすれば「相手方に新しいパートナーが出来た」や「物理的な問題でレスポンスを返すことができない」、「単純に今の関係を続ける事が嫌になってしまった」等が特に多い理由として考えられます。
もう一つ理由としては自分自身に原因が有る場合となります。
「メールや電話がしつこい」や「距離が近い事」、「相手の嫌がる事を言っている」等、復縁を望むあまり過度に相手に接触をしすぎている事等が特に多い原因として考えられます。
殆どの場合で復縁に失敗しお互いの中が拗れてしまう原因は後者側の自分が原因の場合なんですね。
復縁とは、別れた際のお互いの原因を理解し改善する事で初めて近づいてくる物なので相手の気持ちを理解せずに復縁を成し遂げる事は出来ません。
また元パートナーが別れたパートナーに対して彼氏面や彼女面をする事等も復縁ができない大きな原因となっております。
別れたという事は、一度他人に戻るという事なので別れたという事実を自分自身で一度受け止めて客観的に自分自身の行動を見てみましょう。
そうすれば自ずと復縁の為に正しい行動なのかどうかが見えてきます。
失敗はリカバリーしよう、でも焦らないで。
復縁がしたい余りに行ってしまった行動が裏目に出てしまった場合、そのままにしてしまっては復縁する事が出来なくなってしまいます。
なので失敗してしまった行動にはリカバリーが必要となってきます。
ですが多くの場合にはそのリカバリーですら裏目になってしまう事も有るんですね。
リカバリーしようと焦ってしまい「連絡が取れない相手の家に向かってしまった」等は特にやってはいけない行為です。
相手は理由が有って会いたくない訳ですから、無理に会いに行っても相手の気持ちは尊重できてない事になり、何故別れたかという理由の再確認を相手がしてしまう事だって有るのですね。
では復縁の際にしてしまったミスをどうやってリカバリーするのが理想なのでしょうか?
上述したような「会いたくないといってる相手に会いに行ってしまった場合」で考えてみましょう。
言いがちな言い訳として「どうしても会って話をしなくてはいけないと思ったから」と言われる方が多いのですが、そもそもこの言い訳から自分勝手な所が滲み出ていますよね。
どうしても会って話をしたいのは自分だけで有って、相手はそう思っていませんよね?
ただ単に自分の想いだけを相手に押し付けているだけなので復縁に成功できないんです。
なので、リカバリーする為には相手の気持ちを尊重する事が大事なんですね。
行動を起こす前に「会いたいと思ったけど相手の気持ちを考えて辞めた」という答えがパーフェクトなんですけど、この場合はもう事後になりますので反省に相手の気持ちを考慮した内容を盛り込まなくてはいけません。
第三者の介入が最も効果的
復縁のリカバリーで実は最も効果的なのは、第三者に介入してもらう事なんですね。
別れの原因が自分に有り謝罪がしたいが自分一人だとどうしても取り合ってもらえない場合でも、第三者の介入があればそれほど難しい事では無いのです。
本人との対話では冷静に話せない場合で有っても怒りや悲しみのベクトルは元パートナー対して向いているので、第三者との対話では冷静に対応してもらえるケースが多くなるのです。
復縁屋のお仕事はこういった部分を利用して、培ってきた経験を基に復縁を促すんですね。
なので共通の友人や知人が信頼できる方なのであれば、間に入ってもらう事で復縁の糸口が見えてくる場合も有るという事を視野に入れ、先ずはその人に元パートナーとの場を設けて貰いましょう。
また実際の謝罪の場にも場を取り持ってもらった人に居てもらった方が元パートナーも話しやすい場合が多いので、相手が話しやすい環境の為にも三人で話すことをお勧めします。
共通の友人、知人等が居ない場合には復縁屋に間を取り持ってもらう事も可能なので、お悩みの場合にはお気軽に相談を頂ければと思います。
アメブロでも記事を書かせて頂いてます、よろしければ是非。
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W不倫の切っ掛けや陥る人の心理
W不倫へ陥る切っ掛けや心理
W不倫とは「お互い既婚者である男女」が肉体関係(不貞行為)を持っている関係を指します。
よくドラマ等の題材に取り上げられているこの「W不倫」への切っ掛けや、陥る人の心理という題材で今回は記事を書いていこうと思います。
昨今コロナで外出自粛が叫ばれる中、四六時中一緒に居るパートナーとのマンネリ化する生活で「少しの刺激」が欲しいからとこの「W不倫」に手を出す方や、熟年夫婦間で変わらぬ生活に嫌気がさして等、陥る心理には共通して「退屈な生活に刺激が欲しい」といった事が挙げられます。
しかもこの「W不倫」はお互いにパートナーが居る事から、割り切った関係を望んでいる事が多く、少しの好奇心から手を出してしまう事が多くなっています。
ですが「残されたパートナー」からしたら、自分のパートナーが不倫を行っていたとしたらたまった物では有りませんし、相手側からの慰謝料請求が有るかもしれないと考えると家庭崩壊にも繋がってしまう事かと思われます。
最近では「ストレス解消」を目的としてW不倫を行っている方も多く居られるそうです。
「不倫がバレたら」「秘密を共有している」といったスリルが刺激となり、ストレスが解消されるとの事ですが、安定した生活を送っているパートナー同士程この「スリル」を求める事が増えるそうです。
上述したように現在、関東近郊では依然としてコロナ禍による影響での外出自粛や緊急事態宣言の延長を発表したことも有り、パートナー同士でのホームワークの続行等が影響し、同棲しているパートナー同士にとっては自分の時間が大きく削られる事により、どうしてもストレスが溜まってしまう環境での生活を余儀なくされています。
そういった環境が各個人の生活だけでは無く社会全体でも同様な事が起きている事で、ストレスの捌け口としての「スリル」や「息抜き」等をステイホーム中に見た不倫関係のドラマや漫画等で得た「W不倫」という非日常に求めてしまう「不特定多数」を増加させる要因となっており、実際に弊社に日々「W不倫」に関する相談をされる相談者の数も上昇傾向で推移しております。
また、この「W不倫」は必ずしも現在の関係が悪いパートナー同士の間で起こる事では無い事を念頭に入れておきましょう。
上記した不倫に陥る切っ掛けとしての「スリル」や「息抜き」、「マンネリ化してしまった生活に刺激」が欲しいといった事から、「仲が良いパートナー」でも充分にW不倫を行ってしまう可能性は有るのです。
中でも特に女性がW不倫関係に陥ってしまう原因として「男性が忙しい場合の孤独感」という物が挙げられます。
また専業主婦の方にとっても「変わらない家事、育児の生活に嫌気がさして」等、これから先の生活を「不安」と感じてしまうので現実逃避の手段の一つとして「W不倫」という選択をされる方も多いようです。
以上のような理由が不倫の切っ掛けや陥る心理となります。
では実際に出会った切っ掛けはどのようなものになるのでしょうか?
不倫の相手は六割が同じ職場の異性
マイナビウーマンが行った不倫の切っ掛けの調査アンケートを見ると、実に六割の方が「不倫相手は会社の人」と答えたそうです。
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上司、部下、同僚と同じ仕事をしている事で「仲間意識」が芽生えた相手に恋愛感情が生まれてしまい、不倫関係を持ってしまうんです。
また自分のミスをフォローして貰った経験や自分の教育を担当してもらった場合等が恋愛感情を持つ切っ掛けとして多いようです。
社内の不倫関係は通常の不倫関係よりもリスクが高く、その背徳感からも上述したような「スリル」を求めるという項目を満たしていますね。
リスクが高いと上記しましたが、実際のリスクで考えられるものを少しご紹介させていただきます。
社内恋愛でのトラブルは会社の信用と会社からの信用を同時に失う事に繋がります。
会社からしてみれば、W不倫が公となってしまった場合には社員の管理が出来ていない事や噂等からの関係各社への影響も考えられます。
共に不利益を被る会社にとってはW不倫の関係者が会社にとって不必要で有る事は議論の余地もない事なのは明らかです。
また損害賠償や慰謝料のリスクも当然発生してきます。
会社からの業務に関わる損害賠償はケースに因り大きく賠償額が変わりますので一概にいくらとは言えませんが、小さな金額では無いでしょう。
相手のパートナーからの損害賠償額一般的に100万円~300万円と言われています。
但しこれは金銭面でのリスクだけと言えます。
実際には社会的立場や交友関係等様々な事象が予期されますので、実質的な損害は上記した限りでは有りません。
なので一時の「刺激」を求める場合で有っても総合的な「リスク」をしっかりと考える事を決して放棄することをせずにしっかりと「不倫」と向き合い判断しましょう。
W不倫関係でお悩みで解決したい方は一度誰かに相談をしてみる事も大切です。
自分で決着を付けられないという方は是非一度各種ツールでご相談をなさる事をお勧めします。
アメーバブログでもブログを書いています、よろしかったらご覧ください。
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ステイホーム中でも不倫の相談増えています
コロナ禍の最中なのに・・・。
今はコロナ禍でステイホームが推奨されているからパートナーが不倫する事は無い、と安心していませんか?
実はステイホームが推奨されている現在も不倫の相談は増え続けています。
当初はコロナ禍による「夫婦間のストレスの増加」等が原因とされていましたが、逆にコロナを理由にする事で不倫の口実をこじつけ易くなってしまった事も新たな原因として浮上しているのです。
まだまだ続くコロナの影響、今一度パートナーの過去の行動を見返してみてはみませんか?
この記事を見た後でパートナーの行動を思い返す事で今迄見えなかった部分が見え、不倫行為や浮気行為を看破できるかもしれませんし、逆に夫婦や恋人を信じる材料になるかもしれません。
コロナで忙しくなった仕事
コロナでホームワークになったという会社は少なくありません。
自分のパートナーが会社に出勤している方は本当に会社に出勤しているのかと疑問を持った事は有りませんか?
ホームワークは本人に伝えられる形で指示されます。
逆に言えば本人と会社の方しか「ホームワークを指示された」という事実は知りえない訳です。
なのでパートナーが仮に「ホームワークになった」という事実をパートナーに伝えずに不倫相手の家などで仕事を行っていたのだとしたら会社からも報告が行くことも有りませんし、出勤している筈のパートナーを疑う事も有りませんよね。
何故突然こんな事を書いたかと言いますと、実際に弊社にもそういった相談が有ったんです。
内容はほぼ上述した通りなんですが、パートナーが不倫に気が付いた切っ掛けは会社からの電話でした。
自宅に会社から電話が掛かってきた折に、ご主人と代わって貰えますか?と言われた事で食い違いが発生した事で初めて何か可笑しいという疑惑が相談者さんに生まれたんです。
最初は何処かでサボっているのかなと相談者さんは考えていたようですが、帰宅した際にパートナーに会社から電話が掛かってきて「ホームワーク」してるはずだと言われた事を伝えた際の不自然な様子と最近自宅では感じない女性の香りがする事でピンときたそうでした。
そこからパートナーの行動を思い返してみて不自然な点がいくつもあることや、カード等の使用明細を確認した所どうしても可笑しいものや説明の付かないものにカードを使っていたそうです。
しかし確証が持てていない事で弊社に相談をされたとの事でした。
また違ったケースでは家庭内感染を避けるためという理由で部屋を借りるケースも有ります。
そういった場合でも本来の目的と意図は違う場所にある場合もありますので注意が必要です。
オンライン不倫をご存じでしょうか?
ネット社会と呼ばれる現在、パートナーとの出会いの切っ掛けもインターネット上には溢れています。
SNSやゲーム、アプリで出会った方と仲良くなりその後不倫関係に発展してしまうケースも有るのです。
パートナーは人づきあいが下手だから大丈夫、あまり外に出たがらないから大丈夫と思っていてもこういったケースから不倫に発展する事は自分のパートナーは安心だと思っていても充分あり得る事なのです。
在宅が推奨されている昨今、今までよりもこういった出会いが増える傾向にあり一度こういった形で出会えてしまった方はまた次もと味を占めてしまう事も考えられ、推移も上昇していってしまうかと思われます。
オンライン不倫の怖い所は気が付くまでに時間が掛かってしまう事です。
なので気が付いた時にはもう不倫関係が進んでしまっている場合が多々あり、非常に対処が難しい問題となっています。
実際オンライン等で不倫をされてもパートナーとして早期の発見というものも難しいので、パートナーに対して早めに釘を刺しておくことをお勧めします。
こういったパートナーの対処でお困りの方も是非一度電話やメール等でご相談ください。
はてなブログでもブログを書いています、よろしかったらご覧ください。
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人間として強くなりたい人へ
強い人間になる方法
嫌な事が嫌と言えない、どうしても相手の表情を伺ってビクビクしてしまうといった経験が有りませんか?
そんな自分を変えたいと常日頃から思っている方はこの記事を読んで、弱い人間から強い人間に少しずつ変わってみませんか?
弱い自分を変えようと思っている方は、どうせ自分なんかにできる訳がない、変われる訳が無いと悪い意味で自分を過小評価してしまっています。
そんな弱い自分を変えるためにどうしたらよいのか等、必要な事を今回の記事で紹介していこうと思います。
強い人間になるにはメンターが必要
メンターという言葉をご存じですか?
メンターとは古代ギリシャの長編叙事詩「オデュッセイア」の中に登場する賢者Mentor(メントール)が語源となっています。
彼は王子の教育係であり、信頼できる素晴らしい助言者でした。
メンターを日本語で直訳すると助言者や相談者となります。
学校の恩師や親しかった大人を思い出してみてください、もしくは過去にあなたが困った際に助けてくれた人などや、極端な話で言えば漫画のキャラクターや偉人、架空の人物でも構いません。
できるだけその人の考えになって目の前の問題にどう立ち向かうか考えてみてください「あの人だったらこういう時にこう言ってくれる」「あの人だったらきっとこうする」と想像できましたか?
勿論実際に恩師や尊敬する方に相談する事で、その人を自分にとってのメンターにしてしまっても構いません。
重要なのは信じる人の行動を模してみてどう思うかなんです。
その人の考えで動いてみて、あなたが感じた事を大事にしてください。
きっと変わる為に必要な事があなたにも見えてきます。
あなたの自信の背骨(バックボーン)を作ろう
自分の自信のない発言や行動を変えるためには自分に自信を作る為の背骨(バックボーン)が必要です。
その為に小さな目標を作り、成功を積み重ねましょう。
解りやすくダイエットを例にして見てみましょう。
ダイエットを始めるとしていきなり目標を-30kgとかにしても意志の弱い人は途中で挫折してしまいますよね。
成功する為には小さな目標を積み重ねた方がずっと成功しやすくなるんです。
先ずは一か月で-2kg痩せる事を目標としてダイエットを続ける事で、実際に自分にも痩せられる!という実感を持つことができますよね?
今の目標を達成した後の次の目標も実感がある訳ですから一回目のダイエットよりもモチベーションを保つことができるのでずっと成功しやすくなるんですね。
大きな目標を持つことは大事なんですが、弱い自分を変えるためにはこのように小さな目標を達成して自分にも達成できるんだという実感(バックボーン)を持ち、継続意欲を高める方がずっと効果的にダイエットをする事ができるんです。
小さな目標を挫折してしまう人はもっと小さな目標にしてもいいので、自分の背骨(バックボーン)の礎を先ずは作りましょう。
挫折を経験しよう
前の項では失敗しない為に小さな目標を作るという事を説明しましたが、挫折を経験する事も人間的に強くなるために欠かせない事です。
人間的に弱い方は失敗を恐れて行動しないので新たな一歩が踏み出せませんし自分自身の自信を持てる元が出来る事も有りません。
ですが失敗を恐れて行動をせずにいたら何時まで経っても人間的には成長できないのです。
「成長をしない人間は死んでいるのと同じ」という言葉を何処かで聞いたことが有ります。
もしこの言葉が心に刺さった方がいれば、自分を生かす為にも失敗を恐れずに行動をしてみてください。
結果成功できたとしたら、それは自分の自信に必ず繋がりますし、仮に失敗したのならその失敗を忘れずに次の行動の糧にすればいいだけなのです。
ですが失敗をした場合には必ず何故挑戦が失敗に終わってしまったのか一人で考える時間を作りましょう。
考えたことで次に同じ挑戦をした時に成功できたらより大きな自信に繋がります。
決して失敗したからと言って挫折しないでどんどん挑戦しましょう!
人生はTry&Errorです。
失敗は損じゃないんですよ?
自信を培う為に結果を残す何かをする事
自信を培うために結果が目に見える様にするのは大事な事です。
結果が見えるものなら何でもいいのです。上述したダイエットや筋トレでもいいですし何か資格を取る事でもいいです。
結果が目に見える物で有れば他人からも認めてもらえる事だってありますよね。
目標を設定する上で注意して欲しい項目が有るのですが、なるべく一度の行動で結果を残すよりも、継続して達成できる目標を選んでください。
弱い自分を強い自分へと変える為には過程がとても大事ですので実践なさる方は考慮されてください。
継続して努力をし、努力する過程で失敗した事で成功を達成できたと気が付くころにはきっとあなたにも自信が付いている事でしょう。
もし挫けてしまった時にはあなたが残してきた結果を自分で確認する事で挫折から立ち直れる力にもなるはずです。
まとめ
今回は「人間として強くなりたい人へ」というお題で記事を書かせていただきました。
自分に自信が有る方を見て「何でこんなに自分に自信を持っているのか?」と考えた事は有りませんか?
自分に自信を持っている方は「自身の根拠」を持っているのかもしれません。
自分に自信を持っていない方はどうしても考え方が卑屈になってしまいます、自信のある人を素直に見れずに嫉妬してしまう事も有りますよね。
でもそんな自分を客観的に見て「くだらない」と気がついてしまう自分も居る筈です。
そんな方は今回の記事をご参考にしていただき、あなたのより良い未来の為に役立てて頂けたら幸いです。
それでも自分ではどうしても変えられない、変えてほしいという方が居りましたら是非一度無料相談ください。
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駄目な男を好きになってしまう人の特徴
私って「ダメ男」が好きなの。
こんなフレーズを友達から聞いたことが有る、もしくは言った事が有りませんか?
何で自分でもそんな男を好きになってしまうのか解らない、好きになる男は必ずダメ男だったりしてしまう。
母性本能が刺激されてしまうという話をよく聞きますが本当にそれだけの理由で「ダメ男」を好きになっていると思いますか?
実は「ダメ男」を好きになる心理ってそれだけでは無いんですね。
確かにこの人を守ってあげたい、この人を変えてあげたいという気持ちは本当なのかもしれませんが、心理的には違った理由が有ると考えられています。
それは、「ダメ男」を自分に重ね合わせているという事です。
この人であれば「ダメな私」を容認してくれるのでは無いか?と絶対に思っていないとは言い切れないんじゃないでしょうか?
つまりダメ男が好きなのでは無くて、駄目な自分を容認してくれる関係が好きな訳で、それは結局自己肯定に繋がるんですね。
「ダメ男」とパートナーとなる事でダメな自分が隠れます、ダメ男を養っている自分は周りから見れば立派に見え、他人からも同情を得られますよね。
結局はそういう自分が好きなのです。
「ダメ男」の事を許してしまうので「ダメ男」はいつまでたっても変わりませんし、あなたはそんな「ダメ男」の事を見ている事で安心してしまうので共依存の関係が生まれてしまい、ダメ男はあなたが居なければ生きていけないしあなたもダメ男が居なければ安心できないという思考となってしまい「共依存」の関係となってしまうんですね。
共依存関係につきましてはコチラのブログをご覧ください。
ダメ男を好きになってしまう自分を変えたい
それでは前の項目で説明させていただいた「ダメ男を好きになってしまう自分」を変えたいと思っている方はどうしたらよいかを解説していこうかと思います。
先ず第一として、ダメ男を好きになってしまうのは自分の趣向等では無く心理的な問題なのだと自覚する必要が有ります。
現在自分が得られる自己肯定は相手が駄目な男であればあるほど得られるもので、改善する為には自己肯定ができる自分が必要になります。
でも自己肯定ができる自分を作るのって意外と難しいですよね。
具体的にどんなことをすれば良いのか想像が付かないかと思います。
でもやる事自体は意外と簡単なんですよ。
先ずは自己肯定の言葉の意味を理解するところから始めましょう。
自己肯定とは
自己肯定とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉であり、自尊心、自己存在感、自己効力感、自尊感情などと類似概念であり同じ様な意味で用いられる言葉である。 ウィキペディア
上述した内容と、この記事のこの項目を見ている方の場合を交えて考えると、自分が駄目な男を好きな理由をしっかりと理解する事で自己肯定への理解に繋がります。
つまり自分の弱い部分を理解することで自分の弱い部分を直していける為の意識を作るんですね。
但し、殆どの人がその弱い自分という物に気が付けていない訳ですから「私って何で駄目な男をすきになってしまうんだろう?」と考えるんですね。
自分の弱い部分を見つめ直す為に心理学のお話を少し書こうと思います。
皆さんは「ジョハリの窓」という自己改善のための手法をご存じでしょうか?
ジョハリの窓とは、己に窓が有ると仮定した話でその窓から己がどう見えるかという話であり、その窓には四つの窓が有ると言われています。
- 「開放の窓」 自分も他人も知っている自己
- 「盲点の窓」 自分は気がついていないが、他人は知っている自己
- 「秘密の窓」 自分は知っているが、他人は気づいていない自己
- 「未知の窓」 誰からもまだ知られていない自己
となっています。
本来はコミュニケーション能力の向上としての手法とされていますが、このジョハリの窓で性格を分析する事で自己改善にも繋げる事ができるのです。
「盲点の窓」や「秘密の窓」に分類された自分と他人の認識のズレを理解し、そのズレている原因を探り、他人の認識を受け入れてみましょう。
すると、『他人から、○○と思われているかもしれない。』『自分には、そういう一面があるかもしれない。』と思えるようになり、「開放の窓」の領域が拡大します。
このように、ジョハリの窓を使うことで効果的な他己分析(他人の意見を取り入れる自己分析)ができるため、自分では気づかなかった新しい自己の発見に繋がります。
自己肯定には先ず自分を理解する事と新たな自分を受け入れる事が必要です。
なのでこの新たな自己の発見に戸惑わずに受け入れてください。
そうする事でダメ男を受け入れてしまう自分の問題も理解できるようになるのです。
追記 ジョハリの窓はチェックシート等を用意したうえで必ず複数人で行ってください、間違った自己理解は性格の湾曲に繋がります。
まとめ
今回は駄目な男を好きになってしまう人の特徴と、その改善方法を主題に記事を書かせていただきました。
私個人の考えでは駄目な男を好きになってしまう事で自分の欲を満たせるのであればそれもまあ悪くはないのかなと思いますけど、結局はどちらの成長にもなりませんし、その事で女性側が不幸になってしまう事も良くは有りませんよね。
駄目な男をどうしても好きになってしまう方は是非今回の記事を参考にしてより良いパートナーとの出会いを目指してください。
ジョハリの窓に関しましては実際にこの手法を行う際には用紙が他サイトでプリントできるかと思いますので、間違った自己認識を起こさない為にも必ず複数人以上で行い、新たな自分の発見と各窓を広げる事で今後のコミュニケーションや自己改善に役立てていただければ幸いです。
自分を変えたいけどどうしても一人では変われない、ダメな男を好きになってしまう癖が変えられないという方は一度ご相談頂ければ改善の為の提案をさせていただきますので、お気軽にご相談頂ければと思います。
それでは、皆様のより良い人生の為に! ファストリサーチ
アメブロでもブログを書いてます!よかったら見てください。
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現状に満足していませんか?
皆さんは現状に満足していますか?
満足していると答えた方は本心から満足していると胸を張って言えますか?
自分の求める理想を「自分はこれで満足」だと妥協していませんか?
今回は満足という言葉にフォーカスして記事を書いていきたいと思います。
満足という言葉を字面を見て分かる通り
「満ち足りる」と意味です。
あなたの今の生活は満ち足りていますか?と聞いた方がしっくりくるかもしれませんね。
事、恋愛に関してもこの「満ち足りる」という事はとても重要な事です。
反対に「満ち足りていない」方は何をすれば「満足」になるのでしょうか?
そこには今のパートナーとの関係が不満であったり、パートナーの何かが物足りない事で有ったり多くの要素が含まれていると思いますが、不満を抱えているのであれば「満ち足りる為の努力」をしてみませんか?
ちょっと本題とは趣旨がズレてしまうかもしれませんが、以前の仕事でとても興味深い話を聞いたのでこちらに書かせていただこうと思います。
広義の品質についてのお話です。
皆さんが考えている品質とは何でしょうか?
そのものの価値と考えている方は合ってはいるのですが少し違います。
品質とは「それを求める人の満足度」なんですね。
例え狭義の品質としては優であったとしても、広義の品質として見れば不可で有る場合も有るのです。
身近な物として携帯電話で例えるのならば、Aさんは安価で通話ができる程度の物が欲しい、Bさんは高価でも機能が充実しているものが欲しいとします。
Aさんにとっては高価な携帯電話は広義の品質の意味では不可となり、Bさんにとっては優となりますね。
その人のニーズに応えられるものが品質が高い物と言えるのです。
話が少し逸れてしまいましたので戻していきますね。
何故品質の話をしたかというと、今現在お付き合いしている方が居るという方は「パートナーは満足している」と言えますか?
パートナー同士で有るので個々のニーズはある程度把握しているとは思われますが、お互いにニーズの合ったパートナーと言えるのでしょうか?
上述したお話の中に、品質は個々によって違うという事を書いたと思いますが、それはパートナー間でも同じ事を言えるかと思います。
ニーズが合致しているパートナーで在ればお互いは満ち足りていますよね。
何故だか解らないが今のパートナーに不満を感じている方はこういった観点から一度見てみてはいかがでしょうか?
しかしニーズが有っていないパートナーと別れろという話では有りません。
かといってあなたが満足する為にパートナーのニーズに合わせる必要も無いのです。
自分のニーズは自分が一番よくわかる筈です、あなたが望むパートナー関係の品質に沿う様に行動すればいいだけなのです。
なんだかんだと小難しい話をしてしまいましたが、結局は現状に満足していなければ目的に沿う様に行動をするのが大切だという話ですね。
但し恋愛に個人で行う物では有りません、自分にとっての満足もあればパートナーとっての満足も勿論存在していますので、例えばパートナー関係を良好に戻したい場合でしたらパートナーにとってのあなたの品質を上げればいいだけの話なのです。
如何でしたでしょうか?
満足や品質という観点から恋愛を考えると大変シンプルに感じますね。
パートナー関係に悩んでいる方は一度こうした視点から物事を考えてみるのも一つの手だと思いますので、是非ご考慮されてみては如何でしょうか?
あなたの満足の為にきっと役に立つと思います。
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別れさせ屋の仕事は合法?2
前回書かせていただいた
こちらの記事の続きになりますので宜しければ前回の記事から見て頂けると幸いです。
前回の記事では尾行・追跡や基本的な違法行為について書かせていただきましたが、今回の記事では更に突っ込んだところを書かせて頂こうと思います。
別れさせ屋・復縁屋に依頼をする方に相談の際に別れさせ・復縁をさせる方法を私達が提案をさせてもらいながら依頼者さんの希望と擦り合わせながら方針を決めていくのですが、その際に多くの方が「ハニートラップでお願いしたいんですが」という様な事を仰います。
世間一般的にハニートラップとは、対象に異性を接触させ恋愛、又は性的な関係を作り上げて対象と不倫相手やパートナーとの関係を破綻させることですが、実は映画でスパイが行う様な肉体関係を持ってのハニートラップ等は法律で禁止されているんですね。
しかし上述したようなハニートラップは立証が出来ない事が殆どなので実際に行っている業者も居ると聞いています。
ですがこういった業者は法律を遵守していない探偵さんとなりますので注意が必要です。
なので真っ先にハニートラップ(肉体関係を用いての)を勧めてくるような業者さんには依頼をしない事をお勧めします。
また別れさせ工作や復縁工作にはハニートラップ以外の方法も勿論ございますので、そういった事も相談された業者で聞いてみる事をお勧めします。
詐欺業者の実例
弊社に依頼をなさる方には探偵の違法調査を使った詐欺の被害に遭われている方が多くいらっしゃいます。
その方法は、業者が依頼を受けてからわざと違法となる行為を行い、依頼者に共犯という意識を持たせて金銭を搾取するといった方法なのですが、依頼者の方はその行為自体が違法で有る事を知らないので、業者が大丈夫と言っているから等の理由で安易に任せてしまった結果、後で上述したような理由で多額の金銭を要求されてしまうのです。
もしくは業者側は適当な理由をつけて(工作員が逮捕されてしまった等)依頼者に警察に共犯だと言われたくなければ金を払え等と恐喝されてしまうんです。
弊社に相談された被害者の方も警察に共犯だと認定されて捕まるのが怖いので誰にも相談ができなかったと仰っていました。
でもこれ実際の話は違うんですね。
まず業者側の主張として、実際に担当者が「相談者に指示された内容で工作を行った」から逮捕されたとの事だったのですが、相談者は担当者と実際に行う工作について打ち合わせをしているので担当者はその段階で違法行為となる工作を行わない、行ってはいけないという事を主張しなければいけませんし、そもそも工作方法として提示してはいけないんですね。
業者側が工作方法の提示(立案)や実行をしていますし、それは違法行為ですよという説明もしていないので相談者に非は有りません。
そもそも業者側の人間が仮に逮捕されたのであれば警察が介入していますので、相談者さんに非が有れば警察も事情聴取に来るはずなのですが、相談者の方に一度も警察は来ていないそうです。
こうなると業者側が警察に逮捕されたと言うこと自体が嘘だという事が解りますし、業者側が依頼を受けて本当に工作をしているのかどうかすら疑わしいですよね。
弊社で相談者さんが依頼を行っていた業者を調べてみたところ「探偵業届出証明番号」もとっていない会社で探偵業務を行いますと謳っていました。
皆様はこういった業者に引っかからない為にも契約前の面談の際には行う工作内容の擦り合わせや行う工作内容に違法行為等が含まれていないか確認してからの契約をお勧めします。
違法な調査や工作を行う会社数多く存在していて、現在もそういった会社によって多くの被害者が生まれてしまっているのが現状です。
その為に別れさせ屋・復縁屋業界全体のイメージは依然悪いままとなってしまっています。
こういった会社が多数存在する事で本当に別れたかったり、復縁したい方が依頼をし辛い環境が出来上がってしまっている事は同じ別れさせ屋・復縁屋としても大変遺憾です。
皆様はこういった業者には引っかからない様に注意してくださいね。
アメブロでもブログを書いています!良かったらご覧ください。
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